1970年初頭に登場し、かつて一世を風靡したテイクアウト寿し専門店が「小僧寿し(こぞうずし)」である。最盛期では2000店舗以上を構えていた同社だが、2016年12月時点では268店舗と激減。「そういえば、最近見ないな……」 と思われた方も、多いのではないだろうか。

2017年7月1日、そんな「小僧寿し」が過去に発売して爆売れした伝説の商品が復活! その商品の名前は、なんと『幽霊寿し』というらしい。いったいどんな味がするのだろうか? さっそく食べてみたので、感想をお伝えしたい。

・「怒り新党」でも紹介された話題の商品

発売された『復刻幽霊寿し』は、税込価格590円の商品である。同社のホームページによると、この商品は1980年代に販売され、1日約23万食も売り上げた伝説の寿司とのこと。最近では、人気TV番組「マツコ&有吉の怒り新党」でも紹介されたという。

・販売期間は7月1・2・8・9日の4日間のみ

ちなみに、購入するにあたり注意しなければならないのが、販売期間が7月1・2・8・9日の4日間のみという点だ。なお、全国販売だが取り扱っていない店舗もあるようなので、事前に電話で確認しておいた方がいいだろう。

さっそく味を確かめるべく、最寄りの小僧寿しで『幽霊寿し』を購入。長方形の容器に被せられた透明なフタには、幽霊の姿が描かれている。そして、フタの奥にあるのは真っ白なご飯のみ!! なんと、全く具が見当たらないのだ。これが本当にご飯のみだったら怖い話。もしかしたらそれで幽霊なのかも……と思いきや、そんなことはなかった。

・食べてみる

ご飯を箸で持ち上げると、下に隠れていた具を発見! さらに下には五目ちらしが敷かれていた。なるほど、内容が見えないから “幽霊” というわけか!! まずは、とびっこの部分を食べてみる。ウマい! 甘い酢飯に、とびっこの旨味がピッタリだ。

さらに食べ進めていくと、サーモン、エビ、タコ、シーチキン、かんぴょう、油揚げ、シイタケなどなど、さまざまな具が入っていてこれまたウマい。しかも、具の内容は年齢を問わないものばかりなので、家族でシェアするのもいいだろう。

飽きずに食べられるあたり、1日23万食の実績も納得。なお、全体を軽く混ぜてから器に盛り付けると、あっという間に色鮮やかなちらし寿司に早変わりするので、より見た目の変化を楽しみたい方にはそちらもオススメだ。

・ワクワク感が楽しめる寿司弁当

小僧寿しの大人気商品『幽霊寿し』は、万人受けする味わいもさることながら、同時にワクワク感も楽しめる寿司弁当だった。前述の通り、価格も税込590円とお手頃なので、この機会に1度試してみてはいかがだろうか。

参考リンク:“幽霊寿し” と夏のたっぷりフェア
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.

▼小僧寿し「幽霊寿し」

▼見えるのはご飯だけだが……

▼その下には……

▼さまざまな具が!

▼軽く混ぜてから器に盛り付ければ……

▼色鮮やかなちらし寿司にもなるぞ!