飛行機のトラブルでフライトが遅れると全て旅程が狂ってしまうため、そんな事態は出来れば御免こうむりたいものである。

しかし、なかなか思った通りにはいかないもので、80歳のおばあちゃんが「旅の幸運を祈って」飛行機のエンジンに小銭を投げ入れるという、トンでもハプニングが発生! その結果、5時間もフライトが遅れてしまったというのである!!

・おばあちゃんが飛行機のエンジンに小銭を投げ入れちゃった!

米旅行情報サイト『air live』によると、中国の広州白雲(こうしゅうバイユン)国際空港で、中国南方航空CZ380便がエンジンの点検のために出発が遅延。なんでも、同便に搭乗しようとしていたおばあちゃんが旅の幸運を祈り、飛行機のエンジンに向かって小銭を投げ入れてしまったからだというのだ!

・エンジンの点検のためにフライトが遅延する事態に

お寺や神社で、お賽銭を投げ入れるのと同じ感覚だったのかもしれないが、もし小銭がエンジンの中にまで入り込んでいたら、エンジントラブルを起こして大事故を起こしてしまう可能性だってある。そこで、すでに搭乗していた乗客全員が飛行機から降ろされ、メカニックがエンジンを点検することに……。

・エンジンの中に小銭が1枚入っていた!

その結果、エンジンの周りに8枚の小銭が発見され、エンジンの中には1枚の小銭が見つかったとのことで、その額は合計にして1.7元(約28円)。おばあちゃんが小銭を投げ入れたことに誰も気づいていなければ、大惨事になっていたかも……と思うとガクブルものである。

結局、同便は5時間も出発が遅れ、28円が大きな損害を引き起こしてしまったこととなる。おばあちゃんは精神疾患を患っている訳でもなく、前科もなしで特に悪気はなかったと思われている。

80歳にして見事にエンジンに小銭を命中させてしまうとは、ナカナカのピッチングぶりではあるが、その才能は他の場所で発揮するべきだったようである。

参照元:Twitter @GFv3gntfaHqRxSair live(英語)
執筆:Nekolas

▼80歳のおばあちゃんが「旅の幸運を祈って」飛行機のエンジンに小銭を投げ入れちゃった!