突然ブログで「恐怖の告白」をした、女優の松居一代さん。世の中を騒然とさせた告白から2日を経たが、彼女がどんな恐怖に直面しているのかは不明。2017年6月28日のブログでは、あるテレビ局と個人に対して不快感をあらわにして、謝罪を求める内容を投稿していた。

その彼女の最新投稿は一転して、日常について伝えるものだったのだが……。これはこれで別の意味で怖い。「爪切りは持ち歩くべき」と訴える真意とは?

・松居一代さんの投稿

「(前略)その時にふと!! その、おばあさんの足の指をみたらかわいそうに 爪が長くなりすぎて足の裏側まで爪がまわっていたの」(松居一代公式ブログより)

松居さんは以前、母親と銭湯に行った時に母親の足の指の爪を切ってあげたそうだ。母親の喜ぶ姿を見て以来、爪切りを持ち歩くようにしているという。そんな彼女が都内の銭湯に行った時に、90歳で1人暮らしをしているという女性に遭遇。女性の足の爪は長らく切ることができなかったようで、足の指を巻き込むように伸びていたらしい。

・爪が伸びすぎて……

ブログにその画像を投稿しているのだが、これは痛そうだ。爪を伸ばし続けるとこんなにも長くなって、指を傷つけるようなことになってしまうのか!? これは怖い! 画像が気になる人は、松居さんのブログで確認して欲しい。

とにかく、松居さんは約1時間をかけて、女性の足指の爪を切ってあげたそうである。爪切りを持ち歩いていれば、時に役立つこともあるという教訓だろう。それはわかるのだが、最近の投稿内容については一切説明されていない。松居さんは今、一体どこにいるのだろうか……。

参照元:松居一代公式ブログ
執筆:佐藤英典