紙一枚でこんなことができるのか! 今から紹介するアートを見たら、こう思わずにはいられないだろう。

セルビアのアーティストであるNikola Culjicさん(31歳)は、紙一枚でコミックのキャラクターや生き物を呼び出すことができる。んっ、言っている意味が分からない? 簡単に言うと、Culjicさんは紙一枚で立体物を表現してしまうのだ!


紙で立体物を作るというと、折り紙を想像してしまうかもしれないが、 Culjicさんは描くことで超リアルな立体物を表現する。作品の制作方法については、以下のように語っている。

「実は3D描画は、モノを引き伸ばして描き、紙の上部を切ることでできるんです。45度の角度から見ると、それはあたかも本物のように見えます」
「私は3D描画の最後の作業過程、つまり紙を切るパートが大好きなんです。紙を切ったら、机の上に置き、写真を撮ります。自分の3Dアートで自分自身を騙すことができたら、それはいい仕事をしたという意味です」

Culjicさんによると、彼の3Dアートを初めて見る人は困惑するという。そして、その困惑している人たちに、立体に見える仕組みについて説明してあげると、今度は衝撃を受けるのだとか。

確かにこんなリアルな3Dアートを間近で見たら、自分の目を疑ってしまうに違いない。Culjicさんはそうした反応について、「人々が衝撃を受ける様子を見るのが好きなんですよね。そして、それが作品を作り続けるモチベーションになっているんです。本当に楽しんで作品を作っていますよ」と語っている。

ここまでひとつのことを極められたら、そりゃ楽しいに違いない!

参照元:Facebook, Daily Mail, YouTube
執筆:田代大一朗

▼時には、ひとつの作品を作るのに数日かかることもあるという






▼3Dアートの裏側