週刊新潮がスクープした、自民党の豊田真由子衆院議員(42)による元政策秘書(55)への暴言と暴行が大きな話題になっている。詳しくは週刊新潮をご覧いただきたいが、運転中の暴行や、耳をふさぎたくなるほどの暴言は「人としてどうかしている」と言わざるを得ない。

しかもこれが一方的な告発ではなく、生々しい音声データという形で証拠まで公開されているから豊田真由子議員サイドも言い逃れ出来ないだろう。当然のように豊田議員の公式TwitterやFacebookは燃えに燃え、盛大に炎上している。

・すさまじい暴言

週刊新潮によると元政策秘書への暴力行為は継続的に行われており、殴る蹴るハンガーで叩く……などは日常茶飯事だったようだ。元秘書からは「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断書が出されているから……普通に引く。その他にも豊田議員は、

「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!」
「お前の娘にも危害が及ぶ」
「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」

などとも暴言を吐いたと伝えられており、さらには、

ミュージカル調で秘書を罵っていた

というから、サイコパス的な怖さすら感じてしまう。

当然のように豊田議員のTwitterやFacebookは大炎上しており、中には支持者と思われる人物さえも厳しい声を挙げている。一部をご紹介しよう。

・ネットの声

「お前みたいのがいるから政治不信になるんだよ!」
「これは逮捕されるべき事案でしょ」
「運転中に暴力とか神経を疑う」
「あなたに1票を投じたかと思うと恥ずかしい」
「代議士以前に人としてどうかと思う」
「桜蔭、東大、厚生省、ハーバード。 経歴はすごいが中身が何もない、絵に描いたようなクズ。 学歴だけ」
「桜蔭の恥です」
「もう精神科行けよ」
「自分も子供いるのによくそんなこと言えるな」

なお、豊田議員サイドは暴行については認め、金銭での解決を目指しているという。金を積めばいい問題なのかはさておいて、いずれにせよ次回の選挙で豊田議員には、国民からの厳しいジャッジが下されることだけは間違いない。

参照元:デイリー新潮 、 Twitter @toyota_mayuko
執筆:P.K.サンジュン

▼公開された音声データもかなりヤバい。