これまで仙台限定で販売されていた加熱式たばこ『glo(グロー)』が、いよいよ約2週間後に東京・大阪・宮城で発売される。買うべきかどうか悩んでいる人も多いだろうが、もしもメンソール派だったとしたら「絶対に買って損なし」と断言しよう。

それはさておき、そんなgloを吸っていると、形状や喫煙姿がそう見えるのか、よく「紙パックのジュースを飲んでるみたい!」だとか「ヤクルトのミルミルを飲んでるみたい!」だとか言われたりする。ということで、実際にミルミルにしてみたぞ!

・ミルミルとgloはほぼ同じ大きさ!!

用意する素材は、90円ほどで売られている『ミルミル』だけ。なんと驚くべきことに、glo本体とミルミルの大きさはほぼ同じ。gloの方が、やや薄いくらいだ。

そして制作に必要な道具はハサミ、カッター、両面テープくらい。めちゃくちゃ簡単に作れるので、一緒にやってみよう! 5分たらずで完成するぞ。

・つくりかた

その1:まずはミルミルを飲みます。おいしい〜!

その2:ミルミルのパックを2枚におろします。水分はティッシュで拭き取ったりしようね。

その3:ミルミルの裏面の赤い丸をくり抜きます。

その4:ランプと穴をあわせて、余分な部分をカットします。

その5:表面もカットして、両面テープで裏面とはりつけます。

その6:バリ的な余分な部分を丁寧にカットして……

ハイ完成〜\(^O^)/

──完成したミルミルgloケースは、どっからどう見てもミルミルだ。新しいミルミルなんじゃないかってくらいのミルミル感であり、もしも仕事中にgloを吸っても「ミルミル飲んでるのね」と思われるかもしれないってくらいにミルミルなのだ。

しかも! もともとミルミルパックの内面は、防水加工がしてあるため “滑りやすい素材” になっている。よって、キツ目に巻いたミルミルケースも、「スーッ」と実にスムーズに脱着可能。しかもそう簡単に外れない!! なんという完璧さだろうか。

実際にミルミルケースでgloを吸ってみても、その実力は一目瞭然。どう見てもミルミル。しかも超カワイイうえ、赤丸部分もキラリと光ってカッコイイ。完璧やん! もしも人と差をつけたいgloユーザーがいたら、ぜひともチャレンジしてくれよな!!

Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.