フライデーがスクープした小出恵介淫行問題が新たな局面を迎えようとしている。小出恵介サイドは無期限の活動停止を発表したが、世間の声はハニートラップ説も含め「ハメられたんじゃないの?」とやや小出サイドに同情的だ。

だがしかし、2017年6月15日発売の週刊文春にて、相手の女性が当日の様子と、その後行われた謝罪及び示談金のやり取りなどを詳細に告白。その内容は、小出氏・相手女性どちらにも非難は避けられない内容となっている。

・明かされた新情報

一連の騒動について、今回の週刊文春で明かされた新情報をいくつかポイントでご紹介しよう。

・無理矢理関係を持ったわけではない
・小出恵介がかなり強引だったことは事実
女性から週刊誌に連絡した
・小出恵介から呼び出しがあり謝罪現場に訪れたところ、その場でも押し倒そうとしてきた
・示談金は200万円で話が付いた
・翌日、再度小出恵介から連絡があり、マネージャー及び弁護士同伴のもと謝罪が行われた
・そのときも小出恵介はニヤニヤしていた

その他、記事には一部で黒幕ともされていた人物についても触れられているので、詳しくは週刊文春をご覧いただきたい。

内容だけみれば200万円で話が付いている以上、ゆすりと見られても仕方ないだろう。一方で、謝罪現場でも肉体関係を迫ってきた小出恵介のイメージダウンは避けられず、爽やかな俳優として今後活動できるかは極めて微妙だ。

・ネットの声

「小出恵介、引くわ~」
「謝罪の時にちゃんと終わらせておけばよかったのにね」
「もう好青年役は無理ですね」
「というか、事実だけ見れば完全にゆすりだろ」
「小出恵介も悪い女に当たったな」
「週刊誌に話を持ち込もうとした時点で女が黒」
「全員悪人だな」
「アウトレイジかよ」
「誰もハッピーにならない事案ですね」

女性は記事内にて「すべてを話しました」と語っているが、今後も小出サイドからの情報を含め、まだ新情報が飛び交うことだろう。いずれにせよ、両者ともに大ダメージを残す「取り返しのつかない一夜の過ち」だったようだ。

参照元:文春オンライン
執筆:P.K.サンジュン
イラスト:マミヤ狂四郎
Photo:RocketNews24.

▼これまでは、やや小出サイドに同情的な雰囲気があったが……。