コッペパンと聞いてあなたはどんなイメージをお持ちだろうか? きっと「昔ながらの懐かしいパン」という意見が多く、味については食パンやクロワッサンなどと比べると “やや格下” とお考えの方が多いハズだ。その証拠に、コンビニで単品のコッペパンは滅多に扱われていない。

だがしかし、今回ご紹介するコッペパンを口にしたら、おそらくコッペパンの概念が変わってしまうほどの衝撃を受けることだろう。そのコッペパンは、東京秋葉原のアートスペース「アーツ千代田3331」内にオープンした『コパンドゥ3331』で提供されている。

・2017年4月オープン

元々中学校だった建物がアートスペースとして利用されているアーツ千代田3331。展覧会や各種イベントが開催されているので、ご存じの方も多いことだろう。これまでも同施設にはカフェスペースがあったが、2017年4月にオープンしたのが『コパンドゥ3331』である。

こちらの『コパンドゥ3331』は、テレビなどでも活躍し、あの情熱大陸にも出演したことがある超有名イタリアンシェフ・奥田政行氏がプロデュースするお店だ。しかも、まだオープンして間もない2017年5月現在、客数もまばらだから穴場と言っても過言ではない。

・今なら穴場

それはさておき、『コパンドゥ3331』のメインメニューは様々な具を挟んだコッペパンの数々だ。「あんマーガリン」や「ジャムマーガリン」などの甘い系のコッペパンから、「野菜たまご」「自家製コンビーフポテト」などの惣菜系のメニューまでが10種類販売されていた。

今回は6種類ほど購入してみたが、そのどれもが尋常じゃないほどウマい! とにかく「こんなコッペパン食ったことねぇ……!」と衝撃を受けるほど、コッペパン自体のウマさがハンパではないのだ。

・コッペパン自体が超ウマい

コッペパンを持つと、しっとり多めの水分を感じるのに、信じられないほど重量は軽い。その口当たりは驚くほど軽やかかつフカフカだ。……なのにスカスカじゃないから不思議。噛むともっちりとした食感を兼ね備えている、めちゃめちゃウマいコッペパンである。

チープな言葉になってしまうが、こんな “ふわもち” なコッペパンに巡り合ったのは初めてだ。その土台に様々な具材がトッピングされるのだから、ウマくないわけがない。今回は6種類を購入したが、そのどれもが尋常じゃないほどウマかった。

特にオススメは甘い系なら「自家製カスタードクリーム」と「ラムレーズン」で、惣菜系なら「奥田コッペ」と「自家製コンビーフポテト」だ。奥田コッペはサンマリノハムと特製トマトソースを挟んだ一品で、コッペパンらしからぬ上品な味わいが印象的であった。

先述のように、まだ穴場的なお店ではあるが、おそらく今後は大人気店になるに違いない……。そう感じさせるほどコッペパンはどれもこれも秀逸だ。秋葉原にお立ち寄りの際……というより、コッペパン目的で足を運ぶ価値があると思うぞ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 Copains de 3331(コパンドゥ3331)
住所 東京都千代田区外神田6-11-14
時間 10:00~15:00
休日 火曜日

参考リンク:コパンドゥ3331
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼メニューは10種類あった。その場で具を挟んだり、塗ったりしてくれる。

▼個人的にオススメはラムレーズンと自家製カスタード。超ウマい。

▼あんも缶じゃない。おそらく炊いてる。

▼コンビーフポテトもウマかった。

▼「ふわもち」としか言いようがない。

▼チョコクリームにドライフルーツと木の実。うーん、フォトジェニック。

▼かなりオススメだ!