1980年代から90年代にかけて、つまり現在の30~40代のおっさんが夢中になった漫画のひとつに『聖闘士星矢』がある。黄金期の少年ジャンプに掲載され、累計発行部数は3500万部、アニメやゲームでも絶大な人気を誇った “おっさん殺し” の作品だ。

映画.comによると、そんな聖闘士星矢がまさかの実写映画になるという……。しかも日本映画ではなく、本場ハリウッドで製作されるというから驚きだ。この件についてネット上では、早くも様々な意見が飛び交っている。

・名作漫画

聖闘士星矢……。それは冒頭でもお伝えした通り、かつての少年たちの胸を焦がした、車田正美先生による漫画作品である。その影響力はかなりのもので、パソコン上で「せいんとせいや」と打ち込むと、ちゃんと「聖闘士星矢」と変換されるほどの知名度を誇っている。

そういう意味では、おっさんたちを確実に熱狂させる聖闘士星矢だが、実写映画化となると若干話は変わってくる……。なぜならば、漫画が実写映画化して成功した例は極めて少ないからだ。さらに言うならば、大コケするケースの方が圧倒的に多い。

2017年8月公開の「ジョジョの奇妙な冒険」についてはあえて置いておくが、かつてハリウッドで製作された「ドラゴンボール」や「北斗の拳」は言うまでもなく、「進撃の巨人」や「テラフォーマーズ」もツルッツルに滑りまくった

ある程度の評価を得ているのは「デスノート」や「るろうに剣心」くらいで、勝率的には圧倒的に分が悪い。どうやらネット民の心配もそれに尽きるようで、様々な声が挙がっている。

・ネットの声

「嬉しいけど心配」
「聖闘士星矢は白人系の顔立ちだからイケる気がする」
「素直に嬉しい。小宇宙が爆発しそう」
「聖闘士星矢は実写化しにくい漫画だろ~」
「不安しかない」
「これ以上、名作を汚すのはやめてくれ……」
「設定とか変えないでくれよ」
「星矢たちが英語しゃべってるだけで笑ってしまいそう」
「実写版のペガサス流星拳とか(笑)」
「これはきっと鳳凰幻魔拳によって見せられた幻に違いない」

体感としては、楽しみに待つ声が3割、不安がる声が7割といったところだろう。ただそのどれもが聖闘士星矢愛にあふれていることは間違いない。期待しつつ続報を待ちたい。

参照元:映画.com
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

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