こち亀こと、こちら葛飾区亀有公園前派出所。1976年から40年に渡り連載され、コミックは200巻を刊行、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録にも登録された日本を代表する人気漫画である。

老若男女問わず愛されているこち亀だが、200巻を揃えようとすると、金銭的にも収納スペース的にもなかなかヘビーなことは否めない。ところがどっこい、なんと「こち亀を無料で読む方法」があるというのだ。マママ……マジかよ!

・亀有っ子が教える裏ワザ

当編集部の「りょう」は、亀有在住34年、生まれも育ちも亀有のナチュラル亀有っ子である。自称「こち亀の全てを知り尽くしている男」だそうだが、この時期だけ無料でこち亀を楽しむ、とっておきの方法があるというのだ。

「本来なら僕のように200巻まで買い揃えた方がいいと思いますが、こち亀は “どこから読んでも面白い” のも魅力のひとつです。わかりました……無料でこち亀を読む方法を教えますので、亀有まで付いて来てください。ちょうど僕も亀有っ子たちに、裏ワザを伝授しようと思っていたところなんです」

そう言うと、角刈りのヅラとつながり眉毛を貼り付け、両さんになり切るりょう。……どう見ても冴えない大工にしか見えないが、おとなしく後を着いていくことにした。

・亀有へGO

「あそこがモデルになった交番です」「亀有公園は実在するんですよ!」などと、一通りのこち亀スポットを案内してくれたりょう。それはいいが、そろそろ裏ワザを教えてくれ! 


「おっと、気が早いのは両さんの真似ですか? ……いいでしょう。付いて来て下さい」

そう言いつつ、やって来たのは両さんのポップが貼られた自動販売機前だ。すると、一心不乱に自動販売機で飲み物を買い始めたではないか。というか買いまくってるぞ? こ、これは……?

「5月7日まで、サントリーの自動販売機で購入した商品に当たりシールが付いていると、スマホやパソコンでこち亀が読めるんですよ」

しばらく……

待っていると……

当たりキタァァァアアアアアア! 

やだちょっとテンション上がっちゃったじゃない!! これはウレP! 飲み物ついでにこち亀が読めるなんて最高じゃないッスか!! 期間限定ではあるものの、どうせ飲み物買うならこち亀付きの方がいいに決まってる

……が、この日は当たりが出るまで20本ほどかかったことは記述しておきたい。なお、余ったドリンクは亀有駅まで1時間ほど配布し続けたものの、りょう扮する両さんが怪しすぎて、たったの2組しかもらってくれなかったことも、併せて記述しておこう。

・両さんの自販機を探せ!

とにもかくにも、「通勤中に仕事はかどるセレクション」など、全8テーマ(1テーマ3話分収録)のこち亀が無料で読める「サントリー自販機限定 オリジナルセレクション 『こち亀』傑作選」に挑戦するチャンスは5月7日までだ。

サントリーによると400万名に当たるとのことだから、ドリンクついでにこち亀を読みたい人は、両さんのポップが設置された自動販売機を探してみてくれよな!

©秋本治・アトリエびーだま/集英社
参考リンク:サントリー自販機限定「こち亀傑作選」が当たるキャンペーン
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼りょうのドリンクを受け取ってくれた2組の方達。本当にありがとうございます。

▼りょうさんのポップが貼ってある自動販売機が目印だ。

▼こんな感じで読めた。

▼詳しくは、ホームページを確認してくれよな!