ヘビが大好きだという人は多くないと思うが、特に何メートルもの大きさにもなる大蛇を目の前にしたら、ほとんどの人が逃げ出したくなってしまうのではないだろうか。

時に、巨大ヘビが牛や羊を丸飲みにしたとのニュースが話題になることがあるが、インドネシアで、7メートルもあるニシキヘビの中から村人が発見されるという痛ましい出来事が報じられた。

・インドネシアで村人が突然行方不明に……

インドネシアのスラウェシ島の村で、ヤシ油を収穫に出かけた25歳のアクバー・サルビロさんという男性が帰宅せず、忽然と姿を消してしまったのだという。

そこで、村人達が近辺を捜索したのだが、彼を見つけることは出来なかったとのこと。しかし異常に腹部が膨み、動けずにいる7メートルもの大きさのニシキヘビが発見され、近くにアクバーさんのブーツと収穫用の道具が落ちていたため、彼がニシキヘビに飲み込まれたのではないかとの推測に及んだのである。

・7メートルもあるニシキヘビの中から発見された村人

こうして地域住民に見守られるなか、恐る恐る村人の一人がニシキヘビの腹をナイフで切り開いたところ、悪夢のシナリオが現実のものとなってしまったのだ……。大蛇の体内からアクバーさんが発見され、背中に傷があったことから、背後から蛇に攻撃されたのではないかと見られている。

・ニシキヘビが人間を襲うことは稀

ニシキヘビは、鋭い牙で襲った後に獲物の体に巻き付いて窒息させ、そのまま丸飲みにしてしまう。同地域で、このサイズのニシキヘビが人間を襲ったのは1990年代のことで、通常ニシキヘビは小中動物を獲物として人間を襲うことは稀だそうだ。

ヤシ油の収穫時期だけに、村人達は「自分もニシキヘビの餌食になるのではないか……」と不安を隠せない様子だと報じられている。

同地域では環境破壊により、ニシキヘビの獲物となる生息動物の数が減少しており、ヤシの植林地まで姿を現したのではないかと見られている。

参照元:Facebook @Fox News Digital OriginalsUSA TODAYNEW YORK POST(英語)
執筆:Nekolas

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