今日から新年度の始まりだ。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。大学生の場合だと、大学に入学するために地元を出て1人暮らしを始めた、という人も多いはずだ。新しい環境に戸惑うことも多いだろうが、ぜひ頑張ってほしい。

入学して間もない時期は、まだ友人もいなくて心細いはず。でも心配するな。先輩たちも通ってきた道なのだ。私(あひるねこ)も出身の北海道から東京の大学に入った口だが、最初は苦労したさ。今回は、そんな「1人で上京して東京の大学に入学した大学生」について、あるある形式でお送りしたい、

・1人で上京してきた大学生あるある30連発

1. 都心のキャンパスに通えるのは3、4年生からで、1、2年生は郊外のキャンパスというトラップ的なシステム
2. 学部によってキャンパスの場所に格差がある
3. 1年生からずっと都心に通える学部が羨ましい
4. 逆に1~4年までずっと郊外だと知ったときの絶望感
5. 東京にもこんな田舎があるのか、という場所にある
6. 地元より田舎じゃねーか……
7. 知らない学校に1人で行くの怖い
8. すでに仲良くなってるヤツら何なの?
9. 必修授業クラスへの淡い期待
10. すぐに意外と関わりがないことに気付く
11. 地元が東京っぽい人たちから感じる余裕
12. 付属校グループは関係がもう完成されている
13. こっちとスタートラインが違いすぎるだろ
14. 大教室の授業の「これ出る意味あんのか?」感
15. もっとも大事なのは出席を取るのかどうか
16. ぼっちだと履修を決める難易度がハネ上がる
17. すでに高度な情報戦を繰り広げているヤツらがいる
18. 今だけでいいから友達になってくれ
19. 1人で食堂に行く勇気
20. ぼっちなのは自分だけのような気分になる
21. 気が合いそうなヤツに話しかけられた時の喜び
22. 出身地が同じヤツと出会った時の安心感
23. 実は向こうも孤独を感じていた
24. 新歓コンパの重要性
25. マジでウェェェイ! って言ってるヤツがいる
26. 1度だけ話したことがある、というレベルの知り合いが怒涛のように増える
27. 地方出身者の多さに気付く
28. みんな最初は1人だった
29. 自分で動かなければ何も変わらない
30. 何だかんだ東京は楽しい

執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.