恐れ多くも、名前に「ミッキーマウス」の付いた熱帯魚が存在する。天下のディズニーに許可をとっているのかどうかは定かではないが、とにかく『ミッキーマウスプラティ』なる熱帯魚が存在するのだ。それも、そのへんの熱帯魚屋さんで売っている。

ひとまずミッキーマウスは置いておいて……「プラティ」とは、メキシコやグアテマラ原産の熱帯魚。詳しく分類するとメダカ目メダカ亜目カダヤシ科……の魚であり、グッピーみたいな卵胎生メダカである。それでは、なぜミッキーマウスなのかというと……

尾びれの付け根にミッキーマウスみたいな模様があるからだ!! どっからどう見てもミッキーマウス。なにせ生まれながらのミッキー模様。これはもう、文句ナシだろう!

……という物珍しさと、姿そのものの可愛らしさもあり、彼らミッキーマウスプラティを購入したのが昨年2016年の8月。雄雌ペアの3種類、合計6匹のプラティだった。

まず1種類目が、「ハイフィンブルーミッキーマウス・プラティ」なる青いプラティ。残念ながら1週間ほどで1匹死亡、その1週間後にはペアの1匹も亡くなった。

残る2種類が、通称「白赤」こと「レッドトップミッキーマウス」と、通称「赤」こと「レッドミッキーマウスムーン」なのであるが、彼ら4匹は実にたくましかった。

購入から1カ月ほど経過したとき、水槽内に小さな赤ちゃんが数匹泳いでいた。それを発見したとき、「あ、元から入っていたメダカが、ついに赤ちゃんを生んだのかな?」と思っていた。

だがしかし……今にして思うと、その赤ちゃんは「白赤プラティ」の赤ちゃんだった。

メダカだと思い込んだまま、その成長っぷりに感心していた頃には、もう第二の赤ちゃんが生まれていた。そして……

「赤白ビッグマザー」と「赤ビッグマザー」は出産を競い合うがごとく、お互いガンガン子供を産みまくり……

エサがたまりやすいポイントに、おチビちゃんたちが集まってた。#アクアリウム羽鳥

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どんどんプラティは増えてゆき……

ふと気づいたら、数え切れないほど増えていたのである!! なんなんだこのライバル対決! もうそろそろ落ち着いてくれ!! かわいいけど。

今現在、購入してから半年チョイが経過しているが、ざっと写真で数えてみただけでも、赤&白赤あわせて58匹!! まちがいなく水槽内にはもっといるのだが、少なく見積もっても、たった半年で4匹 → 58匹、それすなわち14.5倍である!! ひゃぁ〜っ!!

なんという大家族スペシャル。驚くべき繁殖能力。もしや “あまり構わず、自然の成り行きにまかせる” という飼育方法が良いのかしら? でも……このまま増え続けたらどうしよう。もう、いっそのこと、ブリーダーにでもなっちゃおうかしら……。

Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

▼増えすぎィ!

紅白プラティちゃん繁栄しすぎィ!#アクアリウム羽鳥

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