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音楽が好きな人は、夢中になっているバンドやアーティストが同じ人と話が盛り上がって、意気投合することが多々ある。そして、ベビメタルやパンクロックが好きな人は、ファッションなどで音楽の好みが判別出来てしまうこともある。

もしかしたら、それは聞く音楽によって性格が分かれるからかもしれない。というのも、クイーンやメタリカなど好みの曲で性格が分かるという調査結果が注目を浴びているのだ。

・クイーンやメタリカなど好みの曲で性格が分かる!?

音楽の好みをもとに性格診断を行う調査は、米ラトガース大学のデヴィッド・グリーンバーグ教授率いる研究チームにより、「myPersonality Facebook:マイ・パーソナリティ・フェイスブック」というアプリを使用して行われた。参加者は性格に関するアンケートに回答し、以下に挙げた8曲のうち、どの曲が一番好みかを答えたのである。

1.ジェフ・バックリーの『Hallelujah』
2.ノラ・ジョーンズの『Come Away With Me』
3.ビリー・ホリデイの『All of Me』
4.クイーンの『Crazy Little Thing Called Love』
5.アントニオ・ヴィヴァルディの『マンドリン協奏曲 ハ長調 RV.425 第1楽章』
6.アレクサンドル・スクリャービンの『エチュード Op.65-3.』
7.セックス・ピストルズの『God Save the Queen』
8.メタリカの『Enter Sandman』

まったりとメローな曲からうっとりするようなクラシック音楽、激しいパンクロックやヘビメタルまで、ジャンルが多岐にわたる選曲となっている。さて読者の皆さんは、どの曲をお選びになっただろうか!?

・あなたは ‟共感者” !? それとも ‟システマイザー” ?


アンケート調査の結果、1~4のいずれかを選んだ人は ‟共感者” と呼ばれるタイプに分類され、共感者は人間関係を重視して他人の気持ちを思いやる性格なのだとか。彼らは、メローで控え目な曲を選ぶことが多いとの結果に。

対して5~8の曲をチョイスした人は、体系や組織に重きを置くシステマイザーと呼ばれるタイプ。システマイザーは物事に規則やパターンを求め、激しい曲調の歌を好む傾向にあることが分かった。

・両方とも好きな人はバランスが取れた性格

しかし、なかにはクイーンの『Crazy Little Thing Called Love』も、メタリカの『Enter Sandman』も好きだといういう人もいるだろう。その手のタイプは、共感者とシステマイザーの両面を持ち合わせたバランスの取れた性格だと分析されている。

この調査は2015年に行われたものだが、海外メディアが記事として取り上げたことで注目を集めたようだ。

ちなみ筆者は、間違いなく1番のジェフ・バックリーである。彼は筆者の一番好きなアーティストで、その神がかり的な天使のような歌声と超イケメンなルックスは、見ても聞いてもウットリしてしまうのだ。昔は激しい音楽も聞いていたが、まったり調の音楽が心地良くなったのは、歳を重ねて性格が丸くなったからかもしれない。

参照元:Facebook @MetallicaPLOS ONEindy100(英語)
執筆:Nekolas
Photo:RocketNews24.

▼ジェフ・バックリーの『Hallelujah』のPV

▼ノラ・ジョーンズの『Come Away With Me』のPV

▼ビリー・ホリデイの『All of Me』のビデオ

▼クイーンの『Crazy Little Thing Called Love』のPV

▼アントニオ・ヴィヴァルディの『マンドリン協奏曲 ハ長調 RV.425 第1楽章』の音源

▼アレクサンドル・スクリャービンの『エチュード Op.65-3.』の音源

▼セックス・ピストルズの『God Save the Queen』のビデオ

▼メタリカの『Enter Sandman』のPV