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一度やり始めたら楽しくて仕方ない「ドッジボール」。内外野に分かれ、相手を全滅させたらいいというシンプルさもあって、子供から大人まで幅広い世代に親しまれているスポーツだ。

そんなドッジボールのセオリーといえば、キャッチするのが難しい足元を狙うこと。しかし、その神話も今日まで。ルールに則っているにもかかわらず、反則的な技が海外で編み出されたからだ。

・相手がぶっとぶほどの破壊力

その方法とはズバリ、ソフトボール選手が投げるだけである。ソフトボールで球技に慣れているからうまいんでしょ? そう思う人もいるかもしれないが、動画「14-year-old softball pitcher destroys people in dodgeball」を見れば、一発でソフトボール最強説を確信することになる。なぜなら……

ソフトボール選手の女の子がウインドミル投法でボールを投げると……なんと相手選手はぶっとび〜! 平野ノラさんもビックリするほどのぶっとび具合を演出するボールは、キャノン砲とでも言おうか。圧倒的……圧倒的破壊力なのである!

・絶対に捕れない魔球

スピードがある上、ボールはホップして相手に向かっていくため、並の選手では捕れる訳がない。しかも、14歳の少女のボールで「魔球」と思えるのだから、もし日本代表の上野由岐子選手が投げたら……想像するだけで戦慄を覚える。

いずれにせよ、ウインドミル投法恐るべし。しかも、変化球まで操れるようになったら、向かうところ敵なしとなることだろう。動画でソフトボール選手の女の子は2球投げるが、どちらも反則的強さ。おったまげ不可避なので必見だ!

参照元:YouTube
執筆:原田たかし