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2016年8月26日に公開され、社会現象にまでなった映画『君の名は。』。今では国内だけにとどまらず、世界中で上映され、2017年4月7日からは全米、カナダの劇場でも公開予定とまだまだその快進撃は止まらない。

英語圏でも受け入れられるのか気になるところだが、どうやら心配はなさそうだ。というのも、なんと北米公開ではRADWIMPSの主題歌が英語に! しかも、めちゃくちゃカッコイイことになっているのだ!

・カッコよすぎる英語版主題歌

RADWIMPSの公式YouTubeチャンネルでは、2月22日発売のニューシングル『君の名は。English edition』の全曲トレーラーが公開されており、映画の名シーンとともに英語版の収録曲4曲がダイジェストで流れる。これがわずか数日で20万再生オーバー。原曲のメロディはそのまま、新たに英語詞となった歌がカッコよすぎると話題だ。

曲名も『Dream lantern』『Zenzenzense』『Sparkle 』『Nandemonaiya』と一新された英語版主題歌。実際にどう変わったのかは動画で確認して欲しいが、参考までにネットの反応を一部ご紹介しよう。

・ネットの声

「RADの君の名は。楽曲の英語バージョンかっこよすぎて泣ける」
「君の名はの曲の英語バージョンかっくいい」
「君の名は。の全主題歌の英語verもいい曲だな。」
「かっこいい!!ラッドの英語歌詞は良いね」
「君の名はの楽曲は英語バージョンのほうが疾走感があって好き」
「なんか英語の方が全部しっくりくるのは気のせいか…俺だけ?w」

……といったように、英語版主題歌はネットでも高評価。中には英語版の方が好きだという声もあったくらいだ。同映画では、主題歌が重要な役割を担ったことはご存知の通り。きっと北米でも旋風を巻き起こすに違いない。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし