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覚せい剤取締法違反容疑で警視庁が逮捕する方針であるという報道を受け、自身のブログで「間違いです」と覚醒剤の使用を否定し続けているASKA元被告。果たして真実はいつ明らかになるのだろうか?

過去にはボーカルデュオ「チャゲ&飛鳥(現CHAGE and ASKA)」として一世を風靡したシンガーであるASKA元被告。その美しく力強い歌声に魅せられていたファンも多く、今回の報道についてネットでは様々な声があがっている。

・ニューアルバム制作の進行中であった

2014年5月に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕され、同年9月に懲役3年執行猶予4年の有罪判決が言い渡されたASKA元被告。現在は執行猶予中の身であり、当然ながら再犯となれば実刑は免れない

元被告の公式ブログ「aska_burnishstone’s diary」によると、同氏はニューアルバムの制作を進めており、12月の末までにはYouTube上で数曲発表したいといった内容のコメントもアップされていた。これまで名曲を多数輩出しているシンガーなだけに、新曲を心待ちにしていたファンもきっと多かったハズだ。ネットの声を探ってみると……

・ネットの声

「何かの間違いであってほしい」
「ASKA…あなたの歌はもう聴けないのか……」
「勿体ないよなあ……才能があるのに」
「薬物の再犯率すごい」
「新作発表を控えていたのに、かなりショック」
「ASKA逮捕ってことは新曲動画と新アルバムは無しか……」
「ASKAさんを信じてる」
「ありゃーASKAまたおクスリしちゃったのか」
「またかよ」
「ASKAは確かに覚せい剤をやっている……迷わずにSAY YES」

新アルバムは無しか……」といったアルバムリリースへの期待を表す言葉や、「ASKAさんを信じてる」など、再犯を否定しているASKA元被告を応援するメッセージがあがっている一方、「薬物の再犯率すごい」という薬物依存の恐ろしさについてのコメントも多くみられた。

・真実の行方に注目

果たしてASKA元被告は本当に再び薬物に手を染めてしまったのだろうか? 美しく力強い歌声が人気のシンガーソングライターの真実の行方が今、注目されている。

参照元:情報ライブ ミヤネ屋
執筆:K.ナガハシ

▼真実の行方が注目されている
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