最近では、出会い系サイトやSNSなどで知り合い、カフェやバーで待ち合わせて初デートをする男女が増えている。プロフィールに書かれた通りの素敵な人なら問題ないが、なかには、会った途端に「この人、ちょっと変かも……」と感じて、マズい状況に立たされることもある。

特に、女性は襲いかかられたりでもしたら、後悔しても後悔し切れないことになってしまう……。そこで、そんな女性が使える秘密の ‟SOSワード” が登場し、ネットで話題になっているというので紹介したい。

・不安を感じた女性が使える秘密の ‟SOSワード” が登場!

いざという時に、女性が使えるSOSワードを生み出したのは、性的暴力の被害に遭った女性を支援する、英リンカシャー郡の団体「Lincolnshire Rape Crisis:リンカシャー・レイプ・クライシス」だ。

リンカシャー郡のバーや、公共の場のトイレには特製ポスターが貼られ、そこに書かれたSOSワードを女性達に使用するよう呼び掛け、性犯罪撲滅を目指すキャンペーンが行われているのだ。

・秘密のSOSワードは ‟アンジェラ” !

そして、そのキャンペーンポスターには、次のように書かれている。

「うまくいっていないデートの最中ですか? もし、出会い系サイトで知り合った人がプロフィールとは違い、身の危険を感じたり妙に感じたりしていませんか? そんな時、バーのスタッフに ‟アンジェラを呼んでほしい” と頼めば、従業員はあなたが助けを必要としていることを察し、タクシーを呼んだり慎重に対応してくれます」

そう! 秘密のSOSワードは ‟アンジェラ” で、窮地に立たされた時にこの言葉を伝えれば、助けの手を差し伸べてもらうことができるのだ。

・女性からポジティブな反応が!!

このキャンペーンは、かなりポジティブに受け入れられているとのことで、女性からは、「リンカシャーだけでなく、どこでも行うべきだと思う」といった声も挙がっているそうだ。

たとえデート相手に異様な印象を受けても、なかなか、見ず知らずの人に助けを求めることは難しかったりする。だが、こういったポスターが貼ってあれば、女性としても安心ではないだろうか。ぜひ、日本で取り入れていくべきキャンペーンではないかと思う。

参照元:Twitter @iizzzzziindy100(英語)
執筆:Nekolas

▼こちらがバーのトイレに貼られていた ‟SOSワード” についてのサイン