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ネット通販や予約サイトは便利だが、その会社の従業員と顧客が直接顔を合わせることがないだけに、信頼関係を築くのが難しい欠点もある。

そんななか、旅行予約サイト ‟エクスペディア” で航空券を予約した女性が、‟くたばれ” を意味する放送禁止用語、「ファック・ユー!」と書かれたメールを受け取る珍事が発生!! しかも、いきなり予約をキャンセルされてしまい、訳が分からない事態に陥っていたというのである!

・エクスペディアが「ファック・ユー!?」

米カリフォルニア州ウェストヒルに住む教師カーラ・ヴィラモンテスさんが、エクスペディアで航空券を予約した時のこと。

彼女が、旅程を確認しようと自分のアカウントにログインしたところ、目を疑いたくなるようなメッセージが目に飛び込んで来たのである。なんと、そこには大文字で「Fuck you!:ファック・ユー」と放送禁止用語がデカデカと書かれており、勝手に予約がキャンセルされていたのだ!

・クレームを受けた従業員の怒りに触れてしまった!?

どうやら、彼女が航空券を予約した際に、生後8カ月の息子の保険料を請求された件でクレームの電話を入れたことが、従業員の逆鱗(げきりん)に触れてしまったようである。彼女の電話を受けた女性従業員の対応が悪く、カーラさんが、責任者に代わるよう要求すると却下されてしまったとのこと。

そして、その2日後にくたばれメールを受け取った訳だが、カーラさんは、「エクスペディアほど信用性の高い企業の従業員が、こんなことをするなんて信じられない」と語っている。

・エキスペディアがフライトを再予約してクーポン券を提供

こうして、カーラさんが「ファック・ユー」メールのスクリーンショットをエクスペディアに送りつけると、同社は彼女のフライトを再予約し、500ドル(約5万2000円)のクーポン券を提供すると申し出たそうだ。また、どの従業員による行為なのかも、調査するともコメントしている。

カスタマーサービスはクレームを受けたり、少し面倒なタイプの顧客の対応に追われたり大変なのは分かるが、接客のプロである限りは、プロフェッショナルに徹してほしいものである。

参照元:CBS Los AngelesMail Online(英語)
執筆:Nekolas