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あなたは、人と接したり世間と付き合うのが苦手だったりする “人間嫌いな面” があるだろうか? その自覚が強い人は、人とあまり接しなくてもいい職業を選ぶと後々楽かもしれない。

ということで今回は、海外メディアが発表した「人間嫌いな人にオススメ&オススメしない職業リスト」をお伝えしたい! 一体どんな職業が入っているのだろうか?

・他人との関わりが特に少ないお仕事は?

米労務省のデータベース『O’NET (Occupational Information Network)』は、各職業を「仕事でどれだけ他人と接触しなければならないか」「仲良くしなければならないか」という面から調査を行い、結果を発表している。

この度『Business Insider』は、その2つの結果数値を平均化し “他人との関わりが特に少ない職業リスト” を制作したという。内容は、次の通りだ。

【他人との関わりが特に少ない18の職業】
その1:鋳物工・中子工
その2:時計の修理工
その3:砕石製造工
その4:農業機械オペレーター
その5:数学者
その6:経済学者
その7:陶芸家
その8:輸送機関の塗装工
その9:鍛造オペレーター
その10:林業
その11:研磨加工技術者
その12:機械工場の監督
その13:鋳造オペレーター
その14:衣料品のプレス工
その15:工芸品職人
その16:詩人や作詞家、ライターなど
その17:農業従事者
その18:狩猟者

他にも『O’NET』が掲載した調査結果には、「皿洗い」「機械工」「細胞検査技師」などの職業も挙がっていた。

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・他人との関わりが多いお仕事は?

『Business Insider』は上記リストと同様の方法で、「他人との関わりが特に多い職業リスト」も発表している。リストを見てみると、ううむ、なるほど。どれも “人間が好き” でないと務まらなさそうなお仕事ばかりだ……。

【他人との関わりが特に多い19の職業】
その1:看護師
その2:理学療法士の助手
その3:金融サービス仲介業者
その4:患者支援者(患者アドボカシー)
その5:小中学校の教育管理者
その6:小中学校教師
その7:スポーツ医
その8:放射線療法士
その9:歯科助士
その10:獣医師助手・実験動物の世話係
その11:美容師
その12:スポーツ選手
その13:温泉施設のマネージャー
その14:児童・家族・学校のソーシャルワーカー
その15:呼吸療法士
その16:眼科の医療技術者
その17:スロット専門店のスタッフ
その18:航空券の予約販売員
その19:幼稚園・小学校の特殊学級の教師

・職場内部の人間関係だってある

たしかに最初のリストに載っている職業のほうが、2番目のリストの職業よりは、仕事で初対面の人と接する機会は少なそうだ。しかし「人間関係に疲れた」と思う人の中には、職場内部での人間関係にウンザリしている場合もあるのではないだろうか。

筆者も人間関係に疲れていた時期に、「人とあまり関わらなくてもいいかもしれない」との思い込みからラブホテルの清掃の仕事をしていたことがある。接客は全く行わなくてもよかったものの、職場の人間関係では相変わらず気を使わなければならなかったことを覚えている。

とはいえ「人が嫌い」と言ってばかりでは、仕事はなかなか見つからない。少しでも人との関わりを避けたい場合は、今回のリストを職探しの参考にしてみるのもいいかもしれない。

参照元:Business Insider[1][2]、O’NET[1][2](英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.