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人生にアクシデントはつきものとはよく聞く話だが、本当にこの世は何が起きるかわからない。たとえ絶対にあってはいけないことでも、それが現実に起きてしまう。なんなら、猫がテレビの生放送に乱入することだってあるのだ。

生放送中に「放送事故」が許されないのは、誰もが知っていること。しかし……だがしかし! トルコで放送された朝のニュースに乱入したニャンコには、一切遠慮というものがなく、放送事故を生んでしまった。

・生放送にニャンコ乱入

どんな場所であっても忍者のごとく忍び込むニャンコ。だが、そうは言っても生放送中のスタジオは簡単に……と思いきや、いつの間にか現場にいたのが今回の話である。動画「Sokak kedisinin canli yayin keyfi」の序盤は、淡々とニュースを伝えるアナウンサーの姿が映し出され、なんてことないようなシーンが続く。ところが!

・いきなり現れるニャンコ

スタジオの空気が一変したのは1:10あたりから。なんとどこからともなくニャンコ参上! 机の下からニョキッと顔を出すと、次の瞬間には机の上にライドオン。そして堂々と原稿の上でくつろぎ、しまいにはパソコンの上に座り込むではないか! こ、これはヤバい!!

・キャスターのプロ根性に脱帽

想定外のハプニングとなった上、大暴走したニャンコにさぞスタジオはてんやわんや。……と予想してしまうところだが、現場は意外と落ち着いたものだった。アナウンサーは「サプライズゲスト」としてニャンコを紹介する余裕を見せ、うまくアクシデントを乗り越えたのだ。

そして番組終盤では、アナウンサーがネコを撫でて美しすぎる終わり方を披露。そのプロフェッショナルさも光ったこともあって、おそらくはホッコリした視聴者も多かったに違いない。結果、なんともかわいらしい乱入で終わって幸いだった。

ちなみにこのニャンコは野良だったそうで、ハプニングをきっかけに同局のスタッフが引き取ることになったという。思わぬ展開となった乱入劇だが、全員がハッピー。珍しいタイプの放送事故であった。

参照元:YouTubeHurriyet Daily News(英語)
執筆:原田たかし

▼ニャンコが乱入してくるのは1:10あたりから