現在、日本列島で猛威を振るう台風9号。朝から降り続く豪雨と風により、ダイヤの乱れで仕事に遅刻した人や休まざるをえなかった人、傘をバキバキに破壊された人も多いのではないだろうか? そんな中、神奈川と東京の間を流れる多摩川が増水して龍みたいになっているのでお伝えしよう。

・河川敷を飲み込む龍

多摩川と言えば、グラウンドなどもある広い河川敷が特徴だが、状況を伝えるツイートを見てみると、河川敷を飲み込み濁流となって荒れ狂う河川がまるで龍のようだ。

普段は川のはるか上を通っている橋の真下まで濁流が押し寄せているというツイートもあり、科学の発達した現代社会でも、どうしようもない大自然の脅威を感じる。

・台風は抜けても油断は禁物

国土交通省の水位情報によると、田園調布(上)の観測所での多摩川の水位は17時30分現在7mを超えており、「はん濫注意水位」を1mほど上回っている。なお、避難判断水位は7.60mである。
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気象庁の台風情報によると、16時時点で台風は茨城に抜けており、現在は水位も下がりつつあるようだがまだまだ油断は禁物。付近にお住まいの方々や北関東の方々はくれぐれもご注意を。

参照元:国土交通省Twitter気象庁
協力:Spectee Newsdeck
執筆:中澤星児

▼付近にお住まいの方々はくれぐれもご注意を