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本日7月5日は「穴子の日」である! 穴子は夏が旬でウナギと同じく夏バテに効果的であること。そして、7と5の穴子っぽい語呂合わせが由来とされている。おっと、「それじゃあ “ナナゴ” じゃん」なんてことは言っちゃいけないぞ。

それはさておき、穴子といえばやっぱり寿司! ふわっとした食感と甘いツメのハーモニーは最高!! そんな人のために今回は、とっておきの絶品穴子すしをご紹介したい。こいつは至高の逸品だぜ!

・穴子すしの超有名店

その「穴子すし」が食べられるのは、東京は谷中の老舗寿司店『乃池(のいけ)』だ。これまで数々のメディアで紹介されてきた超有名店で、土日ともなれば開店前から行列ができる谷中屈指のグルメスポットでもある。

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多くの人はこの「穴子すし」を目当てに同店に足を運ぶのだが、そこはやはりちゃんとしたお寿司屋さん、値段も激安というわけにはいかない。さらに言えば、今や都内屈指の観光地として知られる谷中にはグルメスポットが多くあり、1軒だけでお腹を満たすのは気が引ける……そんな人にオススメなのがテイクアウトだ。

実はこの「穴子すし」、1人前税込2500円でテイクアウトが可能。もちろん一番のオススメは店で出来たての状態で食べることだが、「他でも何か食べたい」「穴子すしだけ食べたい」「普通の寿司屋に入る勇気がない」という人には打ってつけのお得情報だろう。

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・トロけてなくなる

お土産用の穴子すしには8つのにぎりが入っており、見るからにフワッフワな仕上がり。ツメをつけていただくと、穴子の旨味を残しつつ口の中でトロけてなくなる絶品である。さすが各界の著名人が絶賛する、江戸前寿司の有数の一品だ。

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ちなみに事前に予約もできるので、時間の見通しが立っている人は先に注文しておくといいだろう。また、乃池のお土産には「鯖すし」もあり、そちらも穴子すしの影に隠れているものの、激ウマな一品である。谷中散策のお土産に、ぜひいかがだろうか。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 すし乃池
住所 東京都台東区谷中3-2-3
時間 月~土ランチ11:30~14:00 / 月~土ディナー16:30~22:00 / 日祝11:30~20:00
休日 水曜日

参考リンク:乃池
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼乃池で穴子すしゲット!
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▼ズン。
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▼ズズン。
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▼出た!
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▼ウマすぎ!!
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▼谷中屈指の名店だ。
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