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他人と “頭の良さ” を比べても、あまり意味がない。たしかに “頭の回転が速い人” や “飲み込みのイイ人”、“物覚えがイイ人” などはいる。けれども、本当の知性はそういったものじゃないと、きっとみんな分かっているからだ。

それでも今回ご紹介するのは、海外メディアが紹介していた「あなたが他の人よりも、頭がいいかもしれない色々なサイン」。なんでも、飼っているペットの種類や利き手などが、“頭の良し悪し” に関係するというのだ。マジかい?

その1:タバコを吸っていない
約2万人もの18歳のイスラエル軍兵士を対象に行われたある調査では、非喫煙者グループのほうが喫煙者グループに比べて、高い IQ値を有していることが判明しているそう。また吸うタバコの量が多い人ほど、IQ値も低くなっていったとのことだ。

その2:兄弟姉妹の中で最年長
『Science』で発表されたある実験結果によると、第1子の子供の平均IQ値は、他の兄弟姉妹よりも3ポイントほど高かったようだ。遺伝子的なことは関係なく、家庭内の立場が影響を与えていると考えられるそう。2015年に行われた調査でも同様の結果となっており、こちらでは “初めての子供” だからと教育に力を入れる両親が多いからではないかと伝えられている。

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その3:猫派
海外メディア『TIME』などは、猫派の人間のほうが犬派よりも、知能テストで高い結果を残したと報じている。なぜ猫派と犬派で違いがあるのか? これについて専門家は「猫は散歩する必要がないので、飼い主もインドア派が多い傾向にある。本を読みやすいなど、生活環境の違いが関係しているのかもしれない」と推測しているという。

その4:心配性
2015年にカナダで行われた調査で、心配性の人は言語能力も高い傾向にあることが分かった模様。言葉での論理展開に長けている “言語能力が高い” 人々は、過去や未来の出来事に考えを巡らせては、理屈を通そうとすることが多い。そのため、細部に不安を抱きがちなのではないかと、調査チームは見ているとのこと。

その5:左利き
『Business Insider』を始め、多くのメディアが報じているのが、「左利きのほうが、右利きよりも賢い人が多い」という説。左利きの人の右脳は発達しているなどとも言われているが、問題に対して多面的なアプローチが出来る拡散的思考の高さも指摘されている。

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その6:痩せている
2006年にフランスで行われた調査によると、痩せている人々のほうが太っている人々よりも言語能力が高いとの結果になったという。

その7:背が高い
英エジンバラ大学が、「背の高さと IQ値の高さ」に関する調査を行ったところ、背が低い人よりも高い人のほうが、IQ値が高かったことが判明したそうだ。この結果について、「背と IQ値の高さ」の関連性は、70%が遺伝子、残りの30%が環境的な要因の影響を受けていると説明されている。

また別の実験では、背の高い子供のほうが低い子供に比べて、より高い認知能力を有していたという結果が出ているようだ。

その8:2つ以上の言語を話す

『The New York Times』などによれば、2つ以上の言語を話す人は脳が活性化されるためか、認識能力が高く、アルツハイマーになるのが遅い傾向にあるらしい。より多くの言語を話せば話すほど、脳はより活性化するとのこと。

──以上である!!

あなたは、いくつのサインが当てはまっただろうか? ちなみに『indy100』は、ソクラテスの「無知の知」を引用して、「自分は頭がいい」とおごっていないことも、知性の証しであるはずだと述べているのだった。

参照元:ReutersScienceTIME、Business Insider[1][2]The Scotsmanindy100The New York Times(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.