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電車内でのメイクは、 “マナー違反” だとされている。たしかに他人のメイクする姿はあまり見たくない気持ちもなんだか分かる。しかし忙しい現代社会。「電車でメイクしないと、時間が足りない!」という人もいるようだ。

それは海外でも一緒のよう。なぜなら海外メディアも「電車でのメイク」について報じているからだ。しかも「電車内でメイクするときに守りたいコツ」まで取り上げている! そこで今回は、その一部をご紹介したい。

その1:色々なものをゴチャゴチャと使わない

まずは『Metro』が発表した「あまりたくさんのコスメを使わない」というコツ。ゴミゴミした通勤電車で、マスカラだ、ビューラーだ、口紅だ……と1つ1つ取り出すのは大変だ。落としたときなんて、目も当てられない。

そこで『Metro』は、道具を減らすことを提案する。例えばボディショップの『リップ&チーク・ステイン』など、リップにも、チークにもなる便利コスメを使うといいそうだ!

様々なメイクに関する情報を発信するブロガーのエマ・スティーブさんも同意見の模様。「色々なものがまとまっているコンパクト・パレットを使うと吉」だと述べている。ちなみに彼女のオススメはナーズの『VIRTUAL DOMINATION チークパレット』 と Charlotte Tilbury の『アイシャドウパレット』なのだとか。

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その2:ワキを締める

こちらも『Metro』から。揺れる電車でのメイクは難しいものだが、しっかりとワキを締めれば体のぐらつきを緩和する効果があると説明されている。それでも、マスカラは簡単ではないようなので、最後、あるいは電車を降りてから付けたほうが無難だという。

その3:ベースメークは家でやっておこう

前述のエマ・スティーブさんは、「ベースメークは家でやっておこう」と呼びかけている。なぜならファンデーションとコンシーラーを付けるくらい、2分もあれば足りるからだそう。電車内で、誰かの服にリキッドファンデーションを付けるリスクを犯すくらいなら、家でやったほうが安全だということだ。

その4:リップペンシル&ブラシは使わない

基本的には「電車内でのメイクには反対だ」と書いている豪メディア『news.com.au』。しかし、どうしても電車の中でメイクをしなければならない人に向けて、「リップペンシルやリップブラシは、使わないほうがいい」と述べている。その理由は車内で使うのは難しいし、見苦しいからだそう。クレヨン型口紅にしておいたほうが無難とのこと。

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その5:周囲に迷惑はかけない

メイクしている様子を、他の乗客からジロジロ見られるのは居心地が悪いはずだと書いている『Metro』。でも周囲の客に迷惑をかければ、もっと気まずい空気になるだろう。ヘアスプレーを振りまいたり、マニキュアなどの匂いのキツいものを使ったり、毛を抜き始めたり……。そんな他人への迷惑行為は、止めておいたほうがいいと忠告されているぞ!

その6:顔は上げない

顔は上げないほうがいいと言うのは、エマ・スティーブさん。周囲の乗客たちは、車内でメイクをしている人に対して、様々な感情のこもった目を向けてくるもの。他人の視線で集中力を妨げられないように、顔は上げないほうがいいという。

その7:ポーチの中身は清潔に

『news.com.au』も車内の乗客は、メイクする様子を見ていると警告する。だからポーチを始め、コスメ用品も清潔に保って、誰に見られても恥ずかしくないようにしようとアドバイスしている。

──以上である!!

いかがだっただろうか? 私(筆者)の知り合いの女性は、タクシーの中でビューラーを使っていたら、急ブレーキがかかって片方の目のまつ毛が全て抜けてしまった事件があったそうだ……。移動中の化粧は、意外と危険も潜んでいるのかもしれない。

参照元:MetroEmma Stevienews.com.au(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.