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アツい~、まだ夏でもないのに、蒸しアツい~。沖縄では梅雨入りしたらしいんだけど、もしかして沖縄だけじゃないんじゃないの? こうアツいとアイスを食べたくなっちゃうよね~。まあ、アツくなくても私(佐藤)は1年中、アイスを食べているんだけど。

皆さんは覚えているだろうか? 以前紹介した、超ストレートなネーミングの商品「おっぱいアイス」のことを。その販売元、久保田食品が手掛けているアイスキャンディーがめちゃウマであることを発見した! きっと高知の人の間では当たり前なのかもしれないけど、知らなかったぞ~~ッ! 特にバナナのアイスキャンディーはめちゃくちゃウマいやないかーーッ!!

・たまに百貨店に行ってみる

私はこのアイスを伊勢丹新宿店で発見した。毎日アイスを食ってるんだけど、コンビニは品ぞろえに偏りがあって飽きる。自社ブランドの商品を開発したりしてるんだけど、そこまでアイスに力を入れてくれてないんだよねえ。

スーパーは種類が豊富なんだけど、やっぱりコンビニ同様に飽きる。斬新な商品に出会わないというか、目新しさに欠けるというか……。なのでたまに百貨店の食品コーナーに行くんだけど、そこで久保田食品のアイスキャンディーを発見した。

・おっぱいアイスは知ってたが……

久保田食品がおっぱいアイスを販売しているのは知ってたけど、他の商品は全然知らない。アイスキャンディーが美味しいかどうかさえも知らなかったけど、今日はあまりにアツいからとりあえず買ってみることに。

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・150~180円

購入したのはバナナアイスキャンディ(150円)、イチゴアイスキャンディ(180円)、イチゴミルクアイス(180円)だ。最近は200円を超える商品もザラで、中には1個500円とかしちゃうヤツもあるなかで、これらの商品は買い求めやすい。

余談だが、袋の裏を見てみると、これらの種別ば全部異なっていることに気づいた。バナナキャンディは「アイスミルク」、イチゴキャンディは「氷菓」、イチゴミルクアイスは「アイスクリーム」となっていた。

さて編集部に持ち帰り、メンバーと共に食べてみる。まずは、バナナアイスキャンディだ。一口食べると、濃厚なバナナの甘さがドーンと口の中に広がる。コレうめえ! 100円台なのに、この濃さと甘さは素晴らしい。濃い甘さなのに後をひかない。スーッと甘さが消えて行く。

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次にイチゴアイスキャンディを食べてみる。最初にバナナを食べてしまったせいで、口の中が完全にバナナになってしまったのだが、こちらも悪くない。さわやかな甘さと酸味は、やはり180円とは到底思えないほどだ。

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最後にイチゴミルクアイス。大粒なイチゴが中に入っていて、果物の甘さをダイレクトに味わうことができる商品。十分魅力的なのだが、やはりバナナの濃厚さにはやや劣るか。

・箱買いしたい!

これは箱買いしたい。夏のアツい日に、家でゆっくり楽しみたい! よし、ネットで注文しよう!! と思ったら、バナナアイスキャンディは通販してなかった。もしどこかで見かけたら、とりあえず買っておけ! バナナアイスキャンディ以外は一通り注文できるので、通販サイトをチェックしろ!!

参考リンク:久保田食品
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24