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人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音さんとの不倫騒動で芸能活動を休止していたタレントのベッキーさん。2016年5月13日放送のTBS系列『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰を果たし、奥さまへの謝罪したことが明らかになるなど、一応の決着はついたかと思われていた。だがしかし……。

芸能リポーターの井上公造氏が2016年5月16日放送の『ミヤネ屋』内で、「これで騒動は終わりではない。ベッキーさんにとって今後のタレント人生を左右するような大きな出来事が今週待っている」と発言し、ネットを中心に大きな波紋を呼んでいるのだ。

・ミヤネ屋内での発言

冒頭でもお伝えした通り、ベッキー不倫騒動について「大きな山場が今週ある」と発言した井上氏。さらにはこうも発言している。

「週刊文春で始まったこの騒動なんですけど、文春サイドは駒をまだ持っていると断言できる」
「この騒動は、週刊文春で始まり週刊文春で終わる」

その後、『金スマ』の内容を司会の宮根氏と振り返る井上氏。最後に「今週起きる大きな出来事」について、こう発言した。

「実が先週号は舛添さんのことはいっぱい書いていたけど、ベッキーさんのことは何も書いていない。でもベッキーさんが元奥様と会っていることなんかは知っているわけです。ということは、このあいだ(金スマ)の放送を含めて、奥様の本音みたいなものが載ってくる」

つまり、2016年5月19日発売の週刊文春に「元奥様の本音」が掲載され、それが「ベッキーさんにとって今後のタレント人生を左右するような大きな内容」であるようだ。

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・ネットの声

この発言に対しネットでは早くも様々な声が挙がっている。一部をご紹介しよう。

「文春砲おっかねぇぇえええ!」
「目が離せない」
「もう飽きた。いい加減にしてほしい」
「ベッキーはいいから、文春は川谷にバズーカ打ち込めよ」
「ベッキー完全終了か?」
「なんだかんだでやっぱり気になる」

『金スマ』で一通りの禊(みそぎ)がついたかと思われたベッキーさんだが、同氏によると騒動はまだ終わっていないらしい。とにもかくにも5月19日発売の週刊文春の内容が気になるところだ。

参考リンク:情報ライブ ミヤネ屋
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
イラスト:マミヤ狂四郎