現在、マクドナルドで働く男性が公開したメッセージが、ネット上で話題を集めている。「もう批判を受けるのはたくさんだ」と始まるこのメッセージ。

どうやら「マックの店員だから〜」と、様々なレッテルを貼られることがあるようだ。しかし彼は、そんな見方は間違っていると主張。マクドナルドでは素晴らしい人々が働いているし、人生にとって大切なステップでもあるとつづっている。

・マクドナルドに関する根拠のない噂を信じる人が多い

英エジンバラのマクドナルドで、週に50時間ほど働いているというマイク・ウェイトさん。この度ウェイトさんは Facebook 上で、「マクドナルドの店員にレッテルを貼らないでほしい」と主張した。

なんでも昨今は、マクドナルドに関する根拠のない噂を信じる人が多いようで、 “マックで働いている” だけで、批判を受けることもあるそうだ。

・色々な人が働いているし、みんな素晴らしい

だが彼は「ここで働く人は、それぞれの理由や事情を抱えている。学校に通ったり、家族や子供がいたり、貯金をしていたり……」と説明し、職場の同僚たちがいかに素晴らしい人々であるかも語る。

「僕が一緒に働いているのは、尊敬できる人ばかりだ。みんな何かに秀でていたり、過酷な状況を乗り越えようと頑張ったり、自分の力で生活していこうと決意していたりする」

・ここで働くことは “デッドエンド” なんかではない

またマクドナルドの労働環境は悪いと、偏った見方もされるようだ。これに対してウェイトさんは「良いことばかりではない。時給だって低いかもしれないし、大変なこともある」と認めつつも、マックで将来に役立つ大切なことを色々と学んだと話し、「嫌なことはどこの職場だってあるはず」と続けている。そして最後に、次のようにメッセージを結んだのだった。

「お願いだから、僕たちに対する先入観を捨ててほしい。みんな素晴らしい人々ばかりだ。そしてここで働くことは “デッドエンド” なんかではない。スタートラインなんだ。さて、お飲物は何に致しましょうか? 」

このメッセージが公開されると Facebook 上には「よく言った!」「小さな子どもを育てているから、どこも雇ってくれない。でもマックなら働けるんだ」「僕もマックで頑張っている」「職業にレッテル貼る奴は無視だ!」などの声が集まっている。

「◯◯の店員」や「△△業界にいる人」などとレッテルを貼ってしまうと、その後ろにいる1人1人の顔が見えにくくなってしまうかもしれない。けれども働いているのは、私とあなたと同じ、多種多様な人間なのだ。

参照元:Mail Online(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ