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「おいしくてつよくなる」と言えば──そう、みんな大好き “ビスコ” だ! ちょっとお腹が空いた時についつい、つまんじゃうよね。乳酸菌たっぷりで体にも優しい、いいとこずくめのビスコ。中央に描かれたビスコ坊やと真っ赤なパッケージも、とってもキュートだ。

そんなビスコのパッケージに好きな写真をはめ込んで、 “オリジナルビスコ” が作れることをご存じだろうか? 実際にやってみたところ、ウェブ上で写真をアップするだけで簡単に注文できたぞ。これは、色いろなイベントでの景品やお持たせに使えそうな予感……!! 

・ネットで簡単注文

それでは、さっそく注文してみよう。方法は超簡単。まずは “スマイルビスコ” のサイトにアクセスだ。ページの中央に「つくる」ボタンがあるので、そこをポチっ。1箱20個入りで2530円(送料別)だ。スタンダードのクリームサンドビスケットか、いちごクリームサンドビスケットか選べるようになっている。

うむむ。どちらも捨てがたい。悩んだ挙句、記者はスタンダードの方を選択した。スタンダードといちごと、半分ずつ選択できたらいいのになと思ったが、今のところそれはできないようだ。さて、利用規約に同意し再び「つくる」ボタンをポチっと押して次に進もう。

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・写真を撮ろう

お次はパッケージに埋め込むための写真を撮る。すんなり作業を済ませたい人は、あらかじめ写真を撮っておいたほうがいいだろう。さて、ビスコのパッケージ写真とはなかなか難しい。写真をアップできるスペースはそれ程大きくないので、引いた写真だと何が写っているかわからなくなってしまう

ということは、ビスコ坊やよろしく顔のアップ写真を使うのがベストのハズ。ビスコ、赤……そうだアレだ! 赤いリボンの、あの子の格好をして撮ってみよう!! ちなみに写真は2枚使うことができるので、そのつもりで用意をするといいぞ。

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・サイト上で写真を編集

写真が用意できたら、あとは先ほどのサイトに戻りアップロード。「おいしくてつよくなる」や「おめでとう」など、写真の脇にあしらえるスタンプも忘れずに選択しよう。そのほか、ビスコの文字を自分の好きな文字に変更することもできる。7文字まで入力可能だったので、記者は「ロケニュー」と入れてみたよ!

ひとつだけ注意してほしいのは、なるべくハッキリ写っている写真を使うことだ。完成品の写真画像は、元のものよりも若干、荒くなってしまうのでご注意を。さて2枚目も同じ要領で作ったら、あとはカートに進み自分の名前や住所など、届け先を入力して完了だ。

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完成品が届くまで、記者の場合は10日だった。ドキドキしながらも、いざ箱を開けてみると……あのビスコが、 “ロケニュービスコ” になってるっ! これ、めっちゃイイ感じやん!! イベントの時に配ったり、結婚式なんかにも使えそうだ。簡単に作ることができるし、一度あなたもチャレンジしてみると面白いと思うよ。

参照:スマイルビスコ
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
Screenshot:スマイルビスコ

▼あなたも作ってみよう! 

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▼スタンダードのクリームサンドビスケットか、いちごクリームサンドビスケットか選べる

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▼写真を埋め込んでスタンプを選択し、文字を入力

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▼郵送先などを入力して完了だ

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▼世界に一つだけのビスコが届く 

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▼中身はいつもの美味しいビスコだよ

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▼またやってみようー