12987189_992846330793233_1231216054278313618_n

突然だがiPhoneユーザーの皆さん! 皆さんは、どれくらいで機種変更しているだろうか? 新機種が出るたびに替えている人もいれば、2年縛りが解けたあと、もしくは本体が壊れるまで使っている人もいるかもしれない。

そんなiPhoneの寿命について、Appleが公式に想定される使用年数を発表したという。それは……3年! 繰り返す、iPhoneは3年、3年だ!! えええ、なんか短くない? 

・Apple「iPhoneの使用年数は3年」

iPhoneの使用期間は3年、そう発表されたのは、Apple公式サイトの「環境 – よくある質問」である。「Appleは、Apple製品の温室効果ガスのライフサイクル評価をどのように行っていますか。」という問いに対し、使用年数についてこう述べているのだ。

「1人目の所有者を基準にした使用年数は、OS XまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年を想定しています。(公式サイトより引用)」

要するに、Appleは新品状態における使用年数を「MacとApple TVは4年」「iPhoneとApple Watchは3年」と想定しているというのである。ま、マジか!

siri

・ネットユーザーの声「メーカーは3年サイクルが一番儲かる」

「私はいまだに4Sを使っているけど、問題はないよ。電池交換もしたことない」
「私は、4を音楽プレーヤーとして使ってる」
「SAMSUNGに変えて良かった!」
「最近、4からSEに機種変更した。本体は普通に動くけど、新しいアプリが使えなくなったから」
「俺のiBookとiMacは2年半で使えなくなった」
「ガジェットは使い捨てだからな。3年で時計を買い替えなきゃいけないなんてバカらしいよ」
「メーカーの陰謀だ」
「3年サイクルのデバイスってのが、メーカーにとって一番儲かるんだ」

ネットユーザーからは「3年は短い」「自分のiPhoneは3年以上問題なく動いている」という声が多く寄せられている。

ただ、注意したいのは、Appleが想定する使用年数は、モデル化された使用パターンと実際のユーザーを組み合わせて導き出されたものということだ。いわば “平均寿命” であろう。全ての端末がきっかり3年で使えなくなるという意味ではない。

1150

・3年は短い? それとも妥当?

ただ、iPhoneの場合、発売から3~4年でiOSのアップデートが非対応になる傾向がある。端末は死んでいなくても、サービスが使いづらくなるのだ。

さらに言うと、Apple以外に、サードパーティのアプリもどんどん対応しなくなってくる。古いバージョンのアプリは、単純に使い勝手が悪くなるだけでなく、実際にLINEを盗み見ることができるなどセキュリティ面も心配だ。総合的に見ても、やはり3年程度が限界なのか。

iPhoneが1台あるだけで、色んなサービスを利用できる。どうせなら最新の状態で持っていたい。でも、10万円近い値で買ったものの想定使用年数が3年と思うと、ちょっと切なくも思えてしまう。この “使用年数3年”、あなたは短いと思う? それとも妥当と思うだろうか?

参照元:Apple「環境 – よくある質問」Telegraph(英語)
執筆:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.