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ソパ(SOPA)! こんちゃ、ルカです。対ライオン1勝、マサイ族の戦士、ルカです。なんとなく今日は、かしこまってみようかな。俺はウォリアー(戦士)だけど、今日くらいはアーティスト(芸術家)を気取ってみちゃおうカナ、なんてね。

ということで今回お伝えしたいのは、オレの撮影したスマホ写真、それもタテに長い「マサイ式タテ長スマホ写真」の大特集だ。何を言ってるのかよく分からないって人は、とにかくオレの写真を見てほしい。あ、ここから先はゴー(羽鳥)の解説だ。

・GO羽鳥解説「ルカ写真の魅力」

以前にもマサイ通信で紹介したと思うが、ルカがFacebook経由で私に送ってくる写真は、どういうワケだか異常にタテに長い写真が多い。解像度を調べてみると、540×960ピクセルのQHD (Quarter-High Definition)で、ヨコ長もこのサイズだ。

ルカの持っているTJCのスマホ『StarQ Q5001』のデフォルト解像度がQHDになっているのかどうかは不明だが、とにかく彼は、この極端に細長い解像度で、堂々とタテ長の写真を撮影するのだ。ふつうだったら、躊躇(ちゅうちょ)するだろうに。

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インターネットにおけるニュース記事のトップに飾る写真は、一般的に、ヨコ長の方が良い。極端にタテ長だと、SNSや媒体などで強制的にトリミング、もしくは縮小されて、迫力が半減することもあるからだ。Facebookなどもヨコ長のほうが適している。

よって、トップの写真は私がヨコ長にトリミングしたりもする。最初からヨコ長だったらなぁ……と思ったこともある。ルカにレポートを頼み始めた当初、「タテもいいけど、ヨコでの撮影も意識して〜」と言おうとしたこともある。でも、やめておいた。

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なぜならば、回を重ねるごとに、ルカのタテ長写真が、独特の進化を遂げ始めていたからである。青い空! 被写体! 大地! そして影!! ……が、ダイナミックに1枚の写真におさまっている。そのうち、くせになってきた。ルカにしかできない構図だ。

さらに、よくよく考えて見れば、スマホだったらタテ長のほうが適している気がする。指をスライドさせて画面をスクロールすることなんて苦ではない。いいや、むしろ楽しい! 画面の下には何があるんだろう……とワクワクしてくるからだ。

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そういえば、いつぞやかケニアのおみやげ屋さんで購入した絵画もタテ長サイズだった。描き手は街に住むマサイ族で、絵のテーマも「踊るマサイ族」であった。

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ルカもタテ長、絵画もタテ長。もしかしたらマサイには、古くからのタテ長文化があるのかもしれない。そんなタテ長文化を意識して、私もタテ長のマンガを描いたこともある。日本の習字のように、掛け軸にしたらステキかも。そのうち、タテ長アートの個展でも催せたらいいな……なんて思っている。てなわけで、オレセリ〜\(^O^)/

Report:ルカ(マサイ族)
解説:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

▼マサイ式タテ長スマホ写真集
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