ここ近年、細すぎるファッションモデルが、思春期の少女達に「間違った美の固定観念を植え付けかねない」と非難され、‟プラスサイズ” と呼ばれる少しポッチャリなモデルが人気を博している。

そんななか、ついに世界有数のモデル事務所が、ちょい大柄な ‟マシュマロ系”男子モデルを売り出して話題になっているのだ! もしかしたら、細マッチョなイケメン男子の時代が終結を迎えようとしているのかもしれないぞ!

・‟マシュマロ”系男子モデルが誕生!

ニューヨークとパリ、ロンドンやミラノに拠点を置く世界有数のモデル事務所「IMG Models:IMGモデルス」が、男性のプラスサイズ部門を設立し、マシュマロ系男子モデルを売り出すことになった。

すでに同事務所は、少しポッチャリ気味な女性モデルを売り出すことに成功。特にアシュリー・グラハムさんは、プラスサイズモデルの代表格として、デザイナーブランドの広告塔を務めたり、ファッションショーで大活躍中である。そんな、女性モデル達に続けとばかりに、マシュマロ系男子モデル第1弾として白羽の矢が立ったのが、26歳のザック・ミコさんだ。

・縦も横もデカい超プラスサイズ男子!!

彼は、IMGモデルスと契約する以前は俳優&コメディアンを目指しており、夜はバーテンダーとして働き、大工仕事などもこなして生計を立てていたのだとか。2015年に事務所の社長が、大手スーパーマーケットのキャンペーン広告に起用されたザックさんの写真に目を留め、契約に至ったとのこと。

197センチでウェストが106センチもあるザックさんは、横がガッシリしているだけでなく、かなり縦も大きいスーパー・プラスサイズだ。‟いかにも” な超美男子ではないが、親しみが持てるイケメンで、ちょっぴり飛び出たお腹に親近感が沸いてしまう。

・美の多様性が求められている現代では自然な流れ!?

今まで、モデルというと男女共に長身でスリム、男子は細マッチョというスタイルがお決まりだった。しかし、美のダイバーシティ(多様性)が求められている現代において、美に対する価値観が変化していくのは自然な流れなのだろう。

こういった傾向を受けて、IMGモデルスだけでなく、マシュマロ体型モデルを輩出していくモデル事務所が、これから増えそうである。

スーパーモデルが務まるような容姿を持つ人など、人類のごくわずかだ。それなのに、彼らが代表する ‟超越した美しさ” が美の固定観念になってしまうと、その体型を目指して無理なダイエットを繰り返した挙句、過食&拒食症になってしまう少女達の例も報告されている。

プラスサイズモデルの出現で、普通体型の一般人に、「ありのままの自分を受け入れるべき」とのメッセージが広まることを期待したい。

参照元:Instagram @imgmodelsMashableDAZED(英語)
執筆:Nekolas

▼こちらがマシュマロ系男子モデルのザック・ミコさんだ

▼モデルデビューしたけど、こんなに食べちゃうのだ!

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