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現在、世間の注目を集める野球賭博問題。次々と新事実が報じられるなか、その内容に驚きながらも「自分とは関係ない世界の話」と思っている人は多いのではないだろうか。

しかし! いつ何時、誰かに「一緒に野球賭博やろうぜ!」と言われるかは分からないもの。そんなとき、あなたはウマく対処できるだろうか? たとえ誘ってきた相手が自分の上司でも、“ノー” と言える?

きっと「実際は断りにくい……」という人が多いだろうから、今回は会社の上司に「非合法な野球賭博をやるぞ!」と言われたときにウマくかわすテク3選をお伝えしたい。これさえ身につけておけば、どれだけ野球賭博が大好きなクレイジー上司でも、何とかなるはずだ。多分……。

【上司に「野球賭博やるぞ! 会社のゲンかつぎや!!」と言われたときにスマートに断る方法3選】

1:「で、部長はトータルでいくらプラスなんですか?」

野球賭博に誘われた際、「いえ、やりません!」と即答すると、角が立ってしまうことも。それはちょっと避けたい……と思うなら「あなたはトータルでいくらプラスなんですか?」と逆に質問してみよう。

ギャンブルは大抵そうだが、プラスになる人よりマイナスを抱える人の方が多いもの。ましてや非合法な野球賭博ならなおさらだ。確率論的に考えれば、その上司もきっとマイナスだろう。

「10万円ほど負けてるかな」なんて答えが返って来たら、「私の給料は部長の1/10なので、私にとっては100万に当たります! 自分にはとても出来ません!!」と言ってもいいし、「全然ゲンをかつげてないじゃないですか(笑)」なんて、笑いに持っていきつつ逃げることもできる。

また、もし仮に上司が「俺は20万ほど勝っている」なんて言い出したら、「じゃあ、そのお金で飲みに連れて行って下さいよ」とか「どうせ、勝ったお金をオネーチャンの店につぎ込んでるんじゃないですか」、「群馬相場だと2g分ですね」などと、話を野球賭博から別な方向に持っていくことも可能。

この逆質問は、野球賭博に限らずどんな無理な誘いでも有効だが、比較的風通しがいい組織でないと使えない点が難点か。

2:「円陣だけ組ませて下さい」

「組織のための験かつぎ」なんて言われると、社会人であれば なかなか断りにくいもの。そんなときは、「会社がウマく行くことを願う気持ちは、メチャクチャあります」ということを、時事ネタに絡めてアピールしよう。

「みなさんと円陣だけ組ませて下さい! 何なら自分が声も出します! だけど金はアレです……僕のタニマチが出します」なんて言えば、変な空気にならずに、誘いを断ることが出来るだろう。

3:「スーーーーーーーーーッ」

PL学園出身で、元プロ野球選手の橋本清氏が高校時代に実践していたというこの方法。なんでも、橋本氏の高校時代は、シャレにならないほど上下関係が厳しかったらしい。先輩から何かを尋ねられたら、事実上「はい」しか言えなかったようなのだが、時には「はい」と言いようがない質問を先輩からされることも。

そんな窮地を切り抜けるため、高校生の橋本氏が編み出したのが、困った表情で放つ「スーーーーーーーーッ」。この「スーーーーーーーーッ」は、イエスでもノーでもない。敢えて言うなら、「どう答えていいか分からなくて、頭がヒートオーバーしております」というアピール、心の蒸気音だ。

戸惑っているように見せかけて質問自体をスルーしてしまう天才的なテク・「スーーーーーーーーッ」で、上司の野球賭博の誘いも流してしまえ! 上の人間には絶対にノーと言えないブラック企業などで特に有効だぞ。

──以上である。

いかがだっただろうか。とにかく、非合法なギャンブルに誘われ、ヤバい世界に引き込まれそうだと感じたら、上の方法を駆使してウマいことかわしてくれ! 健闘を祈る!!

参考リンク:産経ニュース
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼これが「スーーーーーーーーーッ」だ! 色んな場面で使えるぞ!!

社会人の必須テク「スーーーー」

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