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東京の由緒正しき下町、谷中。駅でいうと日暮里・西日暮里・千駄木がほど近く、谷中・根津・千駄木地域を指す谷根千(やねせん)なんて言葉も、ここ数年すっかり定着している。

情緒あふれる寺町で、最近では休日ともなれば国籍を問わず多くの人が訪れる都内有数の観光名所となっているが、中でも有名なのが「谷中銀座」だ。さらにこの谷中銀座の中でも特に人気なのが通称『谷中メンチ』と呼ばれるメンチカツである。

・今や都内有数の観光スポット

情報番組やドラマのロケなどで、テレビにもたびたび登場する谷中銀座。一言でいえば昔ながらの商店街であるが、全長170メートルほどの短い通りには数々の「食べ歩きグルメ」が存在する。

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特に人気なのが先述した谷中メンチ。谷中銀座をふらりと歩けば、ほぼ100%の確率でメンチカツを食べている人に遭遇するハズだ。だが、いくつかの店があるから初めての人は「どこのを食べていいのかわからない」と迷うこともあるだろう。そこで谷中在住の筆者が、地元民としてオススメ谷中メンチをご紹介するぞ。

・肉のすずき(税込み230円)

結論からいおう。筆者が谷中で最もオススメするメンチカツは「肉のすずき」のそれである。価格は230円と最高値だが、大きさを考えるとコスパは決して悪くない。そして何より味! キメ細かなパン粉に包まれた具は、肉の旨味と玉ねぎの香りが秀逸な一品だ。

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休日はかなりの行列が出来ているが、メンチカツならば「肉のすずき」で間違いない。おそらく都内でも有数の食べ歩き系メンチカツだと断言する。

・いちふじ(税込み162円)

谷中No.1激安惣菜店として有名ないちふじ。弁当200円、コロッケ30円とまさに驚異の安さだが、だからこそ逆にメンチカツの150円は割高に感じてしまう。メンチの味自体はウマいからオススメできるが、一度に大量に揚げるため常に熱々とは限らないから注意して欲しい。

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いちふじで購入すべきは、なんといっても100グラム100円の「から揚げ」である。こちらは超絶オススメだ。なお、店の外観や購入前の商品の撮影はNGとなっている。

・肉のサトー(税込み200円)

こちらも休日は常に行列が絶えない人気店。ちなみに『谷中メンチ』の呼び名はサトーのものを指す。まん丸のメンチはウマいことはウマいが、正直すずきと比べるとワンランク落ちることは否めない。30円の差はあるものの、それでも筆者ならすずきをオススメする。

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肉のサトーで購入すべきは「チャーシュー」である。こちらは抜群にウマい! トロリと溶けた脂身と豚肉の旨味、さらには絶妙な味付けは誰が食べてもウマいというハズ。谷中のお土産に自信を持ってオススメだ。

・ヤマネもオススメだが改装中

なお、谷中銀座と隣接する「よみせ通り」にある「ヤマネ肉店」のメンチカツも、行列があまりなくウマいのでオススメだが、現在(2016年3月4日)は改装のため休業中となっている。ちなみにこちらでの「ベーコンエッグパン」はマジで絶品だから機会があればぜひ試してほしい。

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トータルすると、メンチカツならば圧倒的にすずき、並びたくないならヤマネというのが筆者のオススメだ。いちふじはから揚げ、サトーはチャーシューで間違いない。もちろんその他の店にも美味しいグルメがたくさんあるから、ぜひ一度谷中に遊びに来てくれよな!

Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼一番のオススメは「肉のすずき」のメンチカツだ。
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▼サインも多い。
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▼税込230円と、谷中銀座の中でも最高値のメンチカツだ。
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▼それでもメンチならすずき!
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▼都内でも有数の食べ歩き系メンチカツである(確信)。
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▼撮影NGのいちふじも行列店。
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▼持ち帰り用ならいいが、その場で食べるならオススメしない。いちふじは100グラム100円のから揚げが最高。
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▼すずきと並ぶ人気を誇る「肉のサトー」だ。こちらもサインがズラリ。
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▼価格は200円だ。
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▼まんまるなのが特徴。
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▼もちろんウマいが、同じくらい並んで30円差ならすずきがオススメ。サトーは断然「チャーシュー」だ。
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▼よみせ通りにある「ヤマネ」も実は隠れオススメスポットなのだが、現在は改装のため休業中だ。
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▼3月7日はメンチの日! みんな、谷中は本当にいいところなんだぜ!!

谷中。メンチ以外にも美味しいものがたくさんあるから、ぜひ遊びに来てね。

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