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今や様々な地図系サイトやアプリが世に出ているが、その中の王者的存在と言えば、やはりGoogleマップだろう。ストリートビューやGoogleアースなんて、競合他社からすれば反則級に便利なサービス。見知らぬ土地へ行く際に利用する地図は、Googleマップ一択だという人だって多いはず。

そんな地図界の王者Googleマップだが、時には王者らしからぬエラーをすることも。正確に言えば、地図サイトっぽくないモノが表示されていることがある。例えば、今回紹介する「湖の中の飛行機」のように……

・PCで見ると……

問題の場所は、アメリカ・ミネアポリスのハリエット湖。実際に私がPCで検索。表示を航空写真(Earth)にしたところ……思わず拡大ボタンを連打してしまった。本来そこにあるはずがないもの──湖に沈む飛行機──が視界に飛び込んで来たのだ。

これは、過去に墜落した機体!? それとも大事故が起きる前兆? もしくは心霊的な何か? 地図を見ると、思わずそんな想像をしてしまうかもしれないが、海外サイトが報じているGoogle側の説明によると、そうではないもよう。

・Google「衛星写真撮影時に上空を飛んでいた飛行機」

ザックリ言えば、衛星写真を撮ったときに、近辺の上空を飛んでいた飛行機が写り込んでしまったのだとか。

なんでも、私たちが見ているマップ上の衛星写真は、いくつかの写真を編集して作られているらしく、そんな複数の画像のうちの1枚に、飛行機など動きの速い物体が写り込んでしまう現象はよくあるそうだ。その際、上空を高速で移動する飛行機の残像が、たまに地図上に表示されてしまうという。

要は、先述の通り「正常に上空を飛んでいる飛行機」だから、ビビる必要は何もないぞ。

・東京ディズニーランド近海のケースも同じ理屈?

そしてそう考えると、以前に本サイトで紹介した「東京ディズニーランド・シー近海に沈んでいるように見える飛行機」も同じ理屈で説明がつくのかも!? 

ちなみにロケットニュース24では、過去に「ちょっとだけゾッとしちゃうGoogleマップ上の風景18」「上空でとらえられた “秘密 & 不思議な光景” 13選」など、Googleマップにまつわるちょっと変わった光景を紹介しているから、興味がある人はそちらもチェックしてみてくれ!

参照元:GoogleMaps(ハリエット湖)、Mail OnlineStarTribune(英語)
執筆:和才雄一郎