tquiz21

急に温かくなったり寒くなったり、体調を崩しやすいこの季節。いかがお過ごしだろうか? さらにこれから花粉の飛来も予想される。イマイチ仕事にも勉強にも身が入らないという人もいるかもしれない。せめて、頭の体操クイズで頭だけでもシャッキリとして欲しい。

今回はクイズの定番「ある・なしクイズ」だ。心の準備がまだという人は、過去の問題でおさらいしてくれ。では早速行くぞ! “チーム” にあって “グループ” にはない。“ロープ” にあって “チェーン” にはない。これな~んだ!?

・ヒットメーカー高橋氏

今回の出題も、株式会社ウサギの代表取締役高橋晋平氏によるものだ。高橋氏はバンダイで数々のヒット商品開発を経て、現在ゲーム開発者として活躍している。私(佐藤)は最近、高橋氏のゲーム『らいすふぃーるど』をプレイした。これはカードでコメ作りを体験するという大変ユニークなゲームである。一瞬でハマってしまったぞ。

・クイズの定番「ある・なし」

そんな高橋氏からの今回の出題は、ある・なしクイズ。「○○にあって、○○にはない」、この項目からある一定の法則性を見出すというものだ。クイズの定番中の定番。わかるかな~?

“ライス” にあって “スープ” にはない。“クール” にあって “ホット” にはない。“タイル” にあって “ブロック” にはない……。わかるかな? ひとつひとつを見るよりも、ある・なしの全体を見た方がわかり易いかも。さらに言えば、なしの方は見なくても良いかも。ヒントはここまで!

わかったという人は、次ページへGO!! わかんないという人は、ブーッ! ある方の言葉を少し変化すると……。

出題:高橋晋平
執筆:佐藤英典
イラスト:Rocketnews24