1
一人暮らしの女性にとって、真夜中に何者かが家に侵入してくることぐらい、怖いことはないだろう。それが、機敏に逃げることも反撃することもできない、99歳のおばあちゃんだったら尚更である。

そんな、おばあちゃんが深夜に目が覚めると、誰かに添い寝されていてビックリという事件が発生! ところが、その何者かは怪しい男ではなく、キュートな珍獣だったというのである!!

・おばあちゃんに添い寝していた不思議な動物

米フロリダ州マイアミで、深夜2時にカルロス・アグアラスさんは、「何かが家に侵入した!」と怖がる、99歳の義理の母親から電話を受けた。なんでも、ベッドで寝ていたおばあちゃんが目を覚ますと、胸の上に不思議な動物が寝ていて、彼女の顔を舐め始めたというのである!

こうして、連絡を受けたカルロスさんは義母の家へ飛んで行き、謎の侵入者を探し始めたのだ。

・謎の動物は「キンカジュー」

すると、彼は屋根裏部屋で、今まで見たこともない大きさ60センチほどの動物を発見!! 一家の友人も応援に駆け付け、なんとか隠れている動物をおびき出し、ケージに捕えることに成功したのである。

クリクリと大きな目が愛くるしい動物は正体が不明のまま、翌朝に地元の動物メディカルセンターへ搬送され、獣医により、謎の動物は ‟キンカジュー” であることが判明したのだ。

・おばあちゃんの隣人のペットだった!

一見メガネザルのような容姿のキンカジューは、アライグマ科に属する夜行性動物で、中南米の熱帯雨林に生息し普段は樹上生活を送っている。

ペットとしても飼われることがあり、おばあちゃん宅に侵入したキンカジューは、隣人が飼っている ‟バナナ” という名前のペットであることが判明。後に飼い主が動物センターへ連絡を取り、バナナは無事に引き取られて行ったそうだ。

おばあちゃんの家に侵入したのが、強盗や猛獣ではなくて本当に良かった。それにしても、夜中に目が覚めたら何かが添い寝していて、顔を舐められたりしたら相当肝を潰してしまうに違いない。

参照元:YouTubeTIMECBS Miami(英語)
執筆:Nekolas

▼おばあちゃん宅に侵入したのはキュートな珍獣だった!!

▼犯人は長~いシッポが特徴的なキンカジュー