ValentineCHOCO

今日は2月14日、バレンタイン! 意中のあの人にチョコを渡す日である。相手がアル中ならばウイスキーボンボン、相手がシャブ中ならばシャンパンボンボンかもしれないが、相手が自然派ドラッグ事情通だとしたら……やっぱりチョコが良いだろう。

ということで、危険ドラッグに警鐘を鳴らしまくる正義のドラッグ事情通「ボブ麻亜礼」氏に、バレンタインについての思い出を聞いてみることにした。ちなみに、先日逮捕された清原和博容疑者は、覚醒剤のことを “シャンパン” と呼んでいたらしい。

──突然ですが、ボブさんはチョコもらったことありますか?

ボブ「い、いきなり何を聞いてくるんだよ……(そわそわ) そりゃぁ……あるよ。昔の話だぞ?」

──昔って、小学生の頃とかですか?

ボブ「小学生でチョコもらうとか、ねえよ! どんな不良だよ!! あ、でも、このまえ小学生が……って事件があったな(笑) でも、俺の時代は、そんなことねえよ」

──ボブさんが子供の頃って、チョコを渡すとか、なかったんですね。

ボブ「あるわけねえだろ(笑) 子供だぞ? せめて高校卒業してからにしろって。まあ、俺の場合は、もらうっていうより、自分で買ってたよ

──自分で買うんですか! せつないですね(泣)

ボブ「なんでせつないんだよ(笑) 買うよ。あ、でも日本じゃ買わないよ?」

──わざわざ海外で買うんですか!?

ボブ「そりゃそうだよ! よくチョコを買ってたのは、ネパールとかインドとかバングラデシュとか、あのへんかなぁ。あ、でも、もちろん日本には持ち込まないよ? 犬がいるから」

BOBCHOCO

──日本に持って帰らずに、海外でペロンと食べちゃうんですか?

ボブ「ペロンと食べちゃうっていうか、ピシーッと吸うというか。タバコに混ぜたりもするよ。まあ、表現は人それぞれだよな。でもまあ、基本は海外で自分で買ってたよ。そいういうもんだろ。」

──タバコに混ぜるんですか! 大丈夫ですかそれ!! うまいんですか!?

ボブ「んー、マイルドになるよな」

Nepal SADEU

──そうなんですか……。海外のチョコって、どんな味なんですか?

ボブ「味かぁ……。味っていうか、まあ、ハッピーな感じだよな。特に俺はネパールのが好きだったね。けっこうデカイのに安いんだよ。基本、チョコって小さいじゃん」

──どのくらいの大きさなんですか?

ボブ「んー、まあ、値段にもよるけど、ウサギの糞くらいの大きさかなぁ。それを、デカい鼻クソくらいの大きさにちぎって、チマチマと、おいしくいただくわけよ」

──そんなにチマチマ食べてるんですか!

ボブ「そりゃそうだよ! もったいないだろ!!」

──そんなに高価なチョコなんですか! 高価なチョコといえば……やはりスイスのアシュバッハとかですか?

ボブ「アシュバッハというか、ハッシュハッパというか……。スイス産のは知らないなぁ」

──となると、アメリカのハーシーズ(ザ・ハーシー・カンパニー)とか?

ボブ「ハーシーズっていうかハーシーシーだな。……ってゆ〜か、メーカーなんてねえよ。売人から買うんだよ」

──チョコの売人がいるんですか?

ボブ「いるよ! でも売人も見極めなきゃ危険なことになる。むかし俺、やったら安いのにデカいチョコをネパールで買ったんだよ。そしたら、なんか変な味がした。変な混ぜ物が入ってたんだろうな。頭も痛くなってよぉ」

DANGER CHOCO

──となると、やっぱり無添加で有名なアシュバッハが良いですね。

ボブ「アシュでもハッシュでもチャラッスでも、質が良ければどっちでもいいよ。ともかく混ぜ物には気をつけろ。危険ドラッグみたいなことになるから。いわば、危険チョコだ

──危険チョコ!

ボブ「おう、そうよ。何が入ってるのか分からないってのが、一番怖いことだからな。失明することだってあるし。だから俺はケミカルとか嫌いなんだよ。覚せい剤も危険ドラッグも、ケミカルなのはダメ、ゼッタイだから。約束な」

──とのこと。なお、ボブ氏は最後に「日本だったら義理チョコも違法になるからな。義理を守るよりも、法律を守れよ」と真顔で話していたが、彼が話しているのはチョコはチョコでも大麻樹脂の通称「チョコ」、別名「ハシシ」「ハッシュ」「チャラス」だったようだ。ついついうっかり聞く人を間違えた。皆も私も、気をつけよう。

執筆:GO羽鳥
協力:ボブ麻亜礼
Photo:RocketNews24.

▼これはちゃんとしたチョコレートだ

記事用。チョコレート。

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