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2015年も残すところあとわずか。Jリーグは11年ぶりに2ステージ制を導入し、代表監督は八百長疑惑でアギーレからハリルホジッチに交代など、思い返せば日本サッカー界は大きく動いた1年であった。

今年もいろいろあったが、同時に海外でもさまざまなプレーが生まれてきた。そこで今回は、その中でも特に珍しいものを厳選。勝手にベスト5として振り返っていきたい。以下、2015年のサッカー界で生まれた珍プレーベスト5である。

【2015年のサッカー界で生まれた珍プレーベスト5】
1位:高校サッカーで生まれた超スーパーゴール

珍プレーでありながらスーパーゴールでもあったのが、高校サッカー・岡山県大会決勝で生まれた決勝点だ。ゴールキックから一度も地面につかなかった上、延長後半アディショナルタイムでの劇的ゴールは世界を驚かせた。

2位:Jリーグで生まれた伝説のオウンゴールが海外で完全再現

2004年に柏レイソルのGK南雄太選手が記録した伝説級のオウンゴール。守護神自らがボールを自陣に投げ込むというものだが、まさか11年の時を経て再現されると誰が予想しただろうか。

3位:舐めくさったゴール

勝敗が決したにもかかわらず相手を小馬鹿にするような行為「舐めプ」の中でもかつてないほど舐めくさったのが、フランスで生まれたこちらのプレー。ゴールマウスの目の前で四つんばいになって頭でゆっくりと流し込み、相手を激怒させた。

4位:強肩ゴールキーパー

AFCチャンピオンズリーグで一躍脚光を浴びたのは、テヘランのGKアリレザ・ビランヴァンド選手。サッカー選手とは思えない超強肩で約70メートルのロングスローを投げ、世界の度肝を抜いた。

5位:長距離自殺点

こちらもAFCチャンピオンズリーグでの一コマ。推定距離40メートルの「ロングオウンゴール」で、やってしまった選手が尋常ではないくらい真っ青になっていたのが思い出される。

……以上が、2015年のサッカー界で生まれた珍プレーベスト5だ。はたして2016年は、ガチンコ勝負の中でどのような珍プレーが生まれるのだろうか。今からその時が待ちきれない。

執筆:原田たかし
Photo:Wikimedia Commons