nanaco・ポンタ・Tカード、はたまたWAONまで、今やコンビニやスーパー、その他商業施設で利用できるポイントカードは、数えきれない。きっと多くの人は財布の中に、何かしらのポイントカードが1枚や2枚入っているに違いない。

例えばコンビニに寄った際、レジではほぼ100%「ポイントカードはございますか?」と聞かれるが、ホリエモンこと堀江貴文さんは「本当にウザい。ウザすぎ」と感じているらしい。この発言にネット民からは、「わかる」といった意見や、「それくらいいいだろ」という意見が出ている。

・ツイートの内容

堀江さんの発言を簡単に説明すると、「主戦場はコンビニ。仁義なきポイント戦争」という記事に対し、以下のようにツイートしたものである。

「ポイントカードの確認を毎回されるのが本当にうざい。うざすぎ。」

(ツイッターより引用)

個人的には、確かに毎回カードの有無を聞かれるのは無駄なような気もするし、持っていれば自主的に出すのでは? とも思う。そういった意味で過剰サービスである気がしないではない。

ただ、出すのを忘れていた場合「あ、あります」となった経験もあるから、店員さんが気を使ってくれている面もあるのだろう。この発言に対しネットでは、様々な声が挙がっている。

・ネットの声

「激しく同意」
「これは正論すぎる」
「混雑時とかは特にやめてほしい」
「持ってたら出すから毎回毎回いちいち聞いてくんじゃねぇよ」
「ないです、の一言で済むじゃん」
「それくらい付き合えよ」
「なんと器の小さい人間」

どちらかというと、賛同する意見の方が多いようだが、中には「気にしたことが無い」という意見もあった。日本各地で、一日何万回の「ポイントカードはございますか?」が繰り返されているかと思うと無駄な気もするが、あなたはどう思うだろうか?

参照元:Twitter @takapon_jp
執筆:P.K.サンジュン

▼こちらがそのツイートだ。