現地の人が、アパートや自宅の空き部屋を旅行者に提供する民泊サービス「Airbnb:エア・ビー&ビー」。世界中で利用者が増えているという同サービスのメリットは、安く宿泊できて現地人と交流できたり、地元民しか知り得ないお得情報をゲットできる点だろう。

そんな人気を博しているAirbnbだが、なんと家を貸したら、勝手にヤバい映像作品の撮影に使われてしまい、家主が作品の製作会社を訴えたというのだ!!

・自宅をAirbnbで貸し出したらトンでもない目に遭ってしまった家主

1泊1095ドル(約13万5000円)で、米カリフォルニア州オハイの邸宅をAirbnbで貸し出し、トンでもない被害を被ってしまったのはクリスティーナ・ナピックさんだ。

借り手に、自宅を5日間貸し出したクリスティーナさんが帰宅すると、家がメチャクチャな状態に荒らされていたのだ。家中の床やベッド、引き出しやゴミ箱には使用済みの浣腸や大人のオモチャが散乱し、ベッドやバスタブは、排泄物や体液らしき物で汚れていたという。

・ハードコア作品の製作会社を訴えることに!

後に、借り手がゲイのハードコア作品を製作する、“マイケル・ルーカス” ことアンドレイ・トレイヴァスだと突き止めたクリスティーナさんは、彼の会社「ルーカス・エンターテイメント」を訴えることに!

ちなみに、映画『スター・ウォーズ』シリーズを監督したジョージ・ルーカスの製作会社は 「ルーカス・フィルム」 なので、社名を混同しないようご注意を。

・撮影に使用したが掃除したと主張する製作会社

クリスティーナさんの訴えに対し、ルーカス・エンターテイメントは彼女の家を撮影に使ったことを渋々認めたものの、きれいに掃除して、完璧な状態でチェックアウトしたと主張。だが、家主は、精神的なダメージと物件の被害、Airbnbの使用契約違反で、同社に3万ドル(約370万円)の損害賠償を求める訴えを起こしている。

きれいに掃除したかどうかではなく、借りた家を、無断でこのような作品の撮影に使用したことが問題なのである。Airbnbだけでなく何に関しても、利用契約を守って、借りた物をきれいに返すことは最低限のマナーではないだろうか。

参照元:TwitterMashablethe smoking gun(英語)
執筆:Nekolas

▼こちらが、ヤバい映像作品の撮影に使われてしまった邸宅だ