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以前の記事で紹介した動画「セクシーモデルで振り返る“女性水着125年の歴史”」によると、女性の水着は、時代と共に布面積がどんどん小さくなっているそうだ。それに引き換え、男の水着はいつの時代も変わり映えしないよなぁ。

……というのは大間違いである! 男性の水着にだってちゃーんとトレンドがあるのだ。その歴史は、ムキムキ兄貴のナマ着替え風動画が教えてくれるぞ。四の五の言わず「100 Years of Men’s Swimwear in 3 Minutes ★ Mode.com」で確認だ!

・男性水着100年の歴史

動画に映し出されているのは、ムキムキ筋肉とうっすら胸毛がまぶしい兄貴だ! 兄貴は、1915~2015年、各時代のトレンド水着を、次々と着替えていく。男性の水着は女性に比べて変化が乏しいと思われがちだが、全くそんなことはないぞ!!

たとえば1915年は上半身もキッチリ覆うタイプだ。素材的に、まるで裸の上にスウェットを着ているみたいだ。続いて、レスリングの試合着風と、いわゆる「海パン」とは全く異なるビジュアルである。

・1935年から急激に布面積が小さく

それに変化が訪れたのは、1935年! 上半身裸スタイルになり、急激に布面積が小さくなったのだ!! 女性の水着の歴史同様に、どんどんフィットし、どんどん小さくなる。もうパッツンパッツンですがな!

・85年以降ゆったりめがブーム → 再び短く

だが、女性水着と異なるのは、85年、95年とハーフパンツ風のゆったりめ水着が流行し始めたということだろう。男性の水着にも、トレンドがあるんだなぁ。ちなみに2015年はフトモモ丸出しの半パンタイプが流行りのようである。

よく、ファッションの流行は繰り返すと言われている。再び、パツパツ水着のターンがやってくるのか、このまま長さキープか。要観察だが、これから水着を買おうという人がいたら、是非参考にしてくれよなっ!

参照元:YouTubeTIME(英語)
執筆:沢井メグ

▼こちらがその動画。余談だが、完全に股間テロップだ!