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ハイチュウを食べたことのない人はいるのだろうか? いるとしたら、おそらく「タモリさんを知らない」くらい希少な存在だろう。むしろ日本のみならず、世界約20カ国で販売されているほど。そんな日本を代表するおやつである森永のハイチュウは、今年で40周年を迎えるそうだ。

そして、それを記念して発売されたのが……『驚愕(きょうがく)のハイチュウ』なのである‼︎ 凄まじい “攻め” の姿勢がビシバシ伝わるネーミングに加え、この驚愕のハイチュウが陳列されているのは、いつものお菓子棚じゃない。ズバリ、プリンとかが並んでるあそこ! そう、チルドコーナーなのである! ではさっそく実食してみよう。

・やわらっ濃いっっ驚愕のハイチュウ

今回のハイチュウは、40周年という特別な想いもあってか、とにかく気合いが従来のそれとは比べものにならない。『驚愕のハイチュウ』という衝撃的なネーミングから、「やわらっ濃いっっ」というパンチの効いたキャッチフレーズ、そして肝心の中身に至るまで、とにかく “攻め” の姿勢を崩さない!

・生チョコのような出で立ち

ただならぬ気合を感じつつ、ドキドキしながら開封すると……! Oh……生チョコ仕様だ……! まるでロイズの生チョコのような、石畳のような。正方形にカットされた驚愕のハイチュウ様方が、8つのお部屋に1名ずつ鎮座されている。専用のピックが添えられている点に加え、白い粉がまぶされているあたりからも、その “柔らかさ” が伝わってくるぞ……!
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・結構ふつう

だが結論からいうと、いざ口に入れてみると……そんなに特別柔らかくはなかった。(笑) 味は確かに100%の濃縮還元された濃厚なブドウ味だが……。う〜ん、正直あまり特別な感じはしないぞ。いつもよりちょっとユル目で濃いハイチュウといった感じだ……。

・ところがどっこい

そんなこんなで1粒で満足してしまった私は、要冷蔵商品である驚愕のハイチュウ様を常温で数時間放置してしまった。そして何気なく、常温になった驚愕のハイチュウを口に入れた瞬間……! 「あれ? さっきと違う!」という感覚に襲われたのだ。

・常温推奨

先ほど冷えた状態で食べた驚愕のハイチュウは、冷え固まっていて特別柔らかい印象はなく、味もそこまで強く感じなかった。しかし常温の驚愕のハイチュウは、生キャラメルのように柔らかく、またワインのように芳醇な香りが贅沢だ。常温のがウマいじゃん‼︎

あくまで個人的な感想だが、驚愕のハイチュウは要冷蔵商品ではあるが、食べる前に少し常温で放置したほうが、本来の美味しさを存分に味わえる気がする。チョコレートも、“チョコが少し汗をかく程度” が食べごろの温度だというし、驚愕のハイチュウにも同じことがいえるのではないか。話のタネにぜひご賞味を。ちなみにお値段は298円だ。高いので要覚悟である。

参考リンク:森永製菓
Report:DEBUNEKO
Photo:RocketNews24.

▼これが40周年記念の数量限定商品、『驚愕のハイチュウ』である!
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▼生チョコみたい。
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▼「柔らかさの証」である “白い粉” がまぶされている。
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▼和菓子のようにピックでいただきます。
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▼歯型もクッキリの柔らかさ。お値段は298円。
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