野生の熊が山から下りて来て住宅街で悪さをするニュースは、日本でもよく耳にする。本物の熊は人間に危害を加える可能性があるため、ぬいぐるみのテディベアのように、単に「カワいい!」というわけにはいかない。

だが、木から降りられなくなった子熊の救出劇で激撮された、‟クマが空から降ってくる瞬間の画像” が、「オモろカワイくてたまらない!!」と大きな話題となっているのだ。思わず、「コレって本物なの!?」と目を疑ってしまうような写真が、かなりシュールなのである。

・子熊が大学のキャンパスに現れる!!

2歳になる野生の子熊が立ち往生していたのは、米コロラド州のコロラド大学ボルダー校のキャンパス。大学のキャンパスに熊が現れてしまうとは驚きだが、子熊はキャンパスの木に登っているところを発見された。

降りられないのか降りる気がないのか、とにかく子熊が4時間近くも木の上で過ごしていたため、警察と野生動物保護局が呼ばれて事態に対応することとなった。

・熊が空から降ってきた瞬間がオモろカワいすぎる!

子熊を救出して保護するために、まず落下用のマットレスを木の下に設置。次に子熊に麻酔銃を打ち込み、マットレスに落ちた子熊を保護するという手順が踏まれることになり、いよいよ計画が実行に移された! そして、放たれた麻酔銃が見事に命中し、フラフラになった子熊が木から落下!! 

その決定的瞬間を同大学の学生が激撮したのだが、まさに「熊が空から降ってきた」という表現がドンピシャな、オモろカワイイ仕上がりになっているのだ! 

ちなみに筆者がこの写真を最初に見たとき、一瞬本物の熊だとは思わず、人間が着ぐるみを着て、木からジャンプしている画像なのかと勘違いするところだったのだ。かなりおマヌケ感も満載で、これが人間だったら恥ずかしい一枚となっていたに違いない。

・怪我もなく無事に山へ戻されることに

こうして、無事にマットレスに落下した子熊は怪我もなく、動物保護局によって山へ戻されるとのこと。実は、コロラド大学ボルダー校のキャンパスに熊が現れたのは初めてではない。2012年にもキャンパスの木に登った熊が保護されたことがあり、どうやら同大学の木は、熊を惹きつけてしまう何かがあるようだ。

本当に ‟クマ” った子熊ちゃんだが、無事に救出され、、誰にも危害が及ばなくて何よりだった。筆者はこの落下写真を見た時、命が宿ったテディベアのテッドが巻き起こすコメディ映画『テッド』に、ネタとして使えそうだなと思ってしまった。

参照元:Facebook @University of Colorado BoulderMashableThe Independent(英語)
執筆:Nekolas

▼無事に保護された子熊は、山へ戻されることに