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昨日2015年6月30日、その美しいヒップから “オシリーナ”とも呼ばれているグラビアアイドルでタレントの秋山莉奈さんが、ボートレーサー・後藤翔之さんとの入籍を自らのブログで発表した。

「結婚」というおめでたいニュースだが、秋山さんのファンの中には「ギャーーーー」と悲鳴をあげたいほどにショックを受けている人もいる。その1人である自称・芸能通の高木(仮名)さんは、記者に対して現在の胸の内を語ってくれた。

「俺は全然、大丈夫ですよ。むしろ、オシリーナに心の底から『おめでとう』って言いたいです。だけど、他の男性ファンの中には、『オシリーナが突然手の届かないところに行ってしまった』と感じている人もいると思うんですよ。失恋したような状態って言うんですかね」

「そんなファンの気持ちを慰めるために、自分に何か出来ることはないかなって考えまして、俺、今日から “チクビーナ” になることにします!」

……と、全く意味が分からないことを口走っていた。高木さんは、表情こそ何とか平静を保っていたものの、内心かなり錯乱しているようだ。ちなみに、「なぜお尻ではなく、乳首なのか?」と聞いたところ……

「秋山さんの神尻を見たら、自分のケツなんてとても恥ずかしくて出せないですよ。でも乳首なら、秋山さんが出せなくて、俺なら出せるゾーンかなと思いまして……」

……とのことであった。男性である高木さんの乳首を見ても、ほとんどのファンは不快なだけだと思うのだが、高木さんはそのことに全く考えが及んでいないらしい。

ただ言えるのは、「おめでたい話ですよね」とこぼしたときの高木さんの目は、絶望に満ちていたということ。そして、「俺がチクビーナになる!」と言い切ったときの高木さんの目は、使命感に燃えていたということだ。とにかく、秋山さんに対するファンの熱い思いを見た気がした。

参考リンク:Rina Akiyama Official Blog
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼高木さんが言っていた “チクビーナ” とはこんな感じだろうか?
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▼もしかしたら、こうかもしれない
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▼こんなパターンかもしれない。
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▼これもありえる!
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