世の中には「馬鹿と天才は紙一重」という格言が存在する。天才は、思いもよらない発想や着眼点を持ち、常人には理解しがたい行動や言動は、馬鹿と見分けがつかないことから そう言われている。つい最近、まさにそんな「馬鹿と天才は紙一重」的な、“とある説” を発見してしまった……。
それは『バブリシャスと乳首の硬さは同じ』というもの。バブリシャスとはもちろん、アメリカ生まれの風船ガムのことである。全く馬鹿がいたもんだ……と思う反面、もしかしたら天才的な発見なのでは? と思えなくもない。そこで実際に、「バブリシャスと乳首の硬さは同じなのか?」 ガッチリ検証したのでご報告するぞ!
・そのままかじってみたが……
検証方法は至ってシンプルである。バブリシャスをかじり、本当に乳首と同じ硬さなのか確かめるだけである。いつものように口に放り込むのではなく、全神経を口元に集中し、バブリシャスにかじりつくと……。わ、わからねぇ……!
かなり集中はしていたものの、「同じ硬さなのかどうか?」は当然のこととして、「近いのか遠いのか?」すらわからない。おそらくこれは、脳が「バブリシャス = ガム」だと自動的に認識してしまっているためであり、筆者は検証の環境から整えることにした。
・乳首の上にバブリシャスを置いてかじる
それはズバリ、「より乳首に近いところでバブリシャスをかじる」こと。平たく言えば、乳首の上にバブリシャスをのせてかじることにより、脳が単純に「バブリシャス = ガム」と認識しなくなり、より正確なジャッジが出来ると考えたのだ。
最初は一人孤独に検証していたものの、「舌先の感覚は神レベル」と豪語するYoshio記者に協力を依頼。そして乳首の話をしていたら、妙にソワソワしていたGO羽鳥編集長に体の提供を依頼すると、二つ返事でOKとのこと。準備は全て整った……!
・いざ検証!
キレイにお掃除したGO羽鳥編集長の両乳首の上に、バブリシャスをいざライドオン。Yoshio記者と同時にバブリシャスにかじり付くと……。むっ! むむっ!! さっきより全然わかる! 確かに近い感じがするッ!! 感じはするけども……若干乳首より硬いかな? という気がした。
Yoshio記者も「ちょっと硬いね」と述べていたので、結論としては「バブリシャスの硬さは乳首に近いが若干硬い」ということになる。最初は馬鹿とも思えた『バブリシャスと乳首の硬さは同じ説』だが、意外と精度の高い情報であったと言えるだろう。
・詳しくは動画で
余談だが、この検証はかなりの時間がかかった。それは体を提供してくれたGO羽鳥編集長が、尋常じゃないほど敏感であったためだ。悶えまくる姿の一部始終は、動画をご確認いただきたい。とにもかくにも、「何でもやってみなきゃわからないな☆」と身に染みた検証結果であった。
参考リンク:バブリシャス
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼全容は動画を確認してくれ!
▼乳首と同じ硬さだという、バブリシャス。
▼そのままかじってみたが、イマイチわからない……。
▼そこで、GO羽鳥編集長の乳首にのせてみることにした。
▼細心の注意を払い、入念にチェック。
▼いただきます。
▼ガブリ!
▼真剣に検証しているのに、狂ったようにもだえるGO羽鳥編集長。
▼悶絶!
▼なぜか満足げ。検証結果は「近いが乳首より若干硬い」ということになったぞ。
▼もう1回動画だ!