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思春期の子供達が必ず学ぶことに、性教育がある。正しい知識を教えることはとても重要なことだが、親としては面と向かって子供に性について語るのは、気まずかったりするものだ。

そこで家庭における指導以外に、学校でも性教育の授業はカリキュラムに組み込まれている。だが、なんとある教師が、課外授業と称して生徒を大人のオモチャ屋へ連れて行き、保護者から猛烈な非難を浴びて物議を醸しているというのだ!

・性教育の課外授業で大人のオモチャ屋へ!!

性教育の課外授業と称して、生徒を大人のオモチャ屋へ連れて行ったのは、米ミネソタ州にある私立中学校ガガイア・デモクラティック・スクールの女性教師、スタリ・ヘッジス先生だ。

全生徒数が25人という小規模の同校は、学問の自由と若者の権限を約束することをモットーとした、自由な校風が特徴である。だからかは不明だが、ヘッジス先生は安全な環境で生徒に性教育を教えたいと、生徒を連れて地元の大人のオモチャ屋「Smitten Kitten:スミトン・キトン」へと出向いたのだ。

・大人のオモチャ屋で性教育の講習を受けた生徒

Smitten Kittenは本やビデオ、大人用のオモチャを販売するかたわら性教育の講習も行っており、生徒達はこの講習会に参加。先生は講習を受ける生徒の様子を見て、「課外授業はうまくいったと思います。生徒は、恥ずかしがりも恐がりもせずに性について語っていたからです」と言い、生徒の何人かはコンドームを購入して帰ったとのこと。 

・何も知らなかった保護者が激怒!

しかし、課外授業について何も知らなかった保護者が大激怒!! 11歳と13歳の娘を持つリン・フロイドさんは、事前に何も知らされていなかったことに立腹し、学校に信頼を裏切られたとして子供をすぐに退校させたという。

・大人のオモチャ屋への課外授業は、これが最初で最後

ヘッジス先生は、保護者への連絡が行き届いていなかったことを反省しつつも、間違った性教育指導をしたとは思っていない様子。しかし、「今回の課外授業は初めての試みで、おそらく最後になるでしょう。生徒はとても楽しんでいたので残念です」と語り、生徒のためになったはずだと強調。

ミネソタ州の教育省は、同校が私立校であるため、学校に対して何の権限もないと述べている。

教室の外へ出られるのなら、子供達はどんな理由でも大喜びに違いない。それにしても性教育の講習なら、「そんな場所でなくても良いのでは……?」と思わずにはいられなかったのは、記者(私)だけだろうか?

参照元:Facebook @The Smitten KittenFOX NEWSStarTribuneCBS NEWS(英語)
執筆:Nekolas

▼こちらが教師が生徒を連れて行った大人のオモチャ屋「Smitten Kitten」だ