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スタジアムで試合を観戦する野球ファンなら、客席に飛んできたボールを一度ぐらいはキャッチしてみたいと夢見るだろう。ボールならともかく、バットが飛んでくることは滅多にないが、ある野球の試合中にこともあろうかバットが客席へフライング!

信じられないことに観客の一人が、ものすごい勢いで飛んできたバットを片手でキャッチ!! それだけでも神技だが、その男性はもう片方の手に握っていた “ある大事な物” を握っていたから、片手でバットをつかまざるを得なかったようなのだ。そんな彼の離れ業は、動画「Amazing One-Handed Catch of Flying Bat by a Fan」で確認可能だ!

・球を打った拍子にバットが観客席へ!

観客の一人があり得ない離れ技を見せたのは、2015年5月21日に行われた米野球チーム、セントポール・セインツとレッド・ホークスでの試合。攻め側はレッド・ホークスで、打者席に立っていたのは背番号30番のジョー・ダニガン選手だ。

ピッチャーの動きを凝視して、飛んできた球を思いっきりスウィングしたダニガン選手だったが、なんとその拍子に手からバットが離れて飛んで行ってしまったのだ!! 

・すごい勢いで飛んで来たバットを観客がキャッチ!!

勢いがついたバットは、35メートルは離れている遥か彼方の一塁側席に目掛けてまっしぐら! きっとダニガン選手は、「観客を直撃したらどうしよう!!」と生きた心地がしなかっただろう。

ところが、そんな彼の心配をよそに、観客席からものスゴい歓声が沸き起こっているではないか!! そう、信じられないことに、観客の一人が見事にバットをキャッチしていたのである!

・握っていたビールを落としたくなかったから片手でキャッチ!?

それだけでも神技に近いものがあるが、さらに彼は片手でバットをつかんでいたのだ! なんという反射神経!! しかも、もう片方の手にはビール缶をしっかり握りしめたままで、どうやらビールを落としたくなかったがために、飛んで来たバットを片手でキャッチするという達人技に及んだ模様なのだ。

試合の解説者も、「しっかり片手にはビールが握られています!」と実況中継。周りの観客は、離れ技を披露した男性にやんやの大喝采を送り、意外な試合のハイライトとなったようである。

35メートルも離れた距離から飛んで来たバットが直撃したら、とんでもない大怪我を負ってしまうに違いない。それにしても、いかにも運動神経が良さそうな若者ではなく、ビール腹のオッっちゃんがカッコイイところを見せてくれたのが、なかなか粋ではないだろうか。

参照元:YouTubeMashableRed Hawks(英語)
執筆:Nekolas

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