ugandan

5年の時を経て、あの「ウガンダ映画」が進化して帰ってきた。あまりの意味不明さに世界のネットユーザーをビビらせた……エフェクトありまくりで予告ムービーだけでも十分に楽しめたアイツだ!

何がどのように進化して帰ってきたのか。さっそく、動画「Ugandan Cinema – CGI at its finest」で確認して欲しい。あまりのヤバさにまたしても驚きを隠せないはずである。

・時間があれば進化はするもの

前作がハンパなく意味不明であっただけに期待と不安が入り交じるが、5年という月日があれば、いろんなものが進化するもの。もちろんウガンダ映画も……と思いたくなる。しかし、だがしかし!

・ほとんど進化していない

悲しいくらいウガンダ映画は進化していないのである! それは動画を見れば一目瞭然。爆発や流血がCGで変わってない上に、乗り物に乗っているシーンも一発で見抜けるではないか!

また、意味のわからないクライマックスから、絶妙にチープなエフェクトまでも健在で、とても現代映画とは思えない。百歩譲って “ほんの少しだけ” 進化しているといえるレベルだろう。

・ウガンダの魅力は凝縮

思わず笑ってしまう違和感ありありの映像は、ぜひご自身の目で確認していただきたい。ただ、今回の「ウガンダ映画」にも、ウガンダの魅力が濃縮されているということは報告しておこう。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし