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やはりイチロー選手はプロフェッショナルだ。2015年4月16日、マイアミ・マーリンズのイチロー選手は敵地で行われたニューヨーク・メッツとの試合で7回に代打で出場すると、右中間を破る三塁打を放ち、さらには同点に追いつくホームまで陥れた。

そしてその走塁が、まるで忍者のようであり、MLB の公式サイトがアップした動画「Out call overturned」は、すぐに話題を集めている。さっそく、イチロー選手の神がかり的な走塁を確認してみよう!

・まるで忍者

イチロー選手の神走塁が見せたのは、次打者ゴードン選手の場面。二ゴロの間に迷わず本塁に突っ込んだ。二塁手がホームに送球したため一瞬ちゅうちょしたが、ボールが逸れると再度突入! 捕手のタッチをギリギリで交わしてホームへ頭から滑り込んだ。

クロスプレーの際どい判定となり、一度はアウトとなったものの、判定に納得のいかないマーリンズはビデオで確認する「チャレンジ」を要求。結果、5分44秒に渡る検証の末に判定が覆り、同点のホームインが認められた。

・忍者再び

ホームを忍者のように陥れたシーンで思い出すのは、ヤンキース時代の2012年プレーオフ。この時もイチロー選手は、本塁へ突入した際、ヒラリと捕手を交わしている。一度ならず二度までも出たスーパープレーは、イチロー選手が常に準備をしている証拠であり、決して偶然ではないだろう。

・まだまだ見たいイチロー選手

救援陣が打ち込まれ、試合には敗れてしまったマーリンズだが、イチロー選手の活躍は日本のファンにとって嬉しい限り。打って走って調子が上向いている様子を見ると、スタメンでの活躍を願いたいところだ。

参照元:MLB.com(英語)
執筆:原田たかし

▼まるで忍者だ!

▼こちらはヤンキース時代の忍者ホームイン

▼スロー映像

▼こちらは3塁打